キルト展 Patchwork Design 2012 | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

今日は快晴晴れ

明日も晴れるかなぁ・・・。天気予報は晴れなので、このまま良いお天気が続いて欲しいです。

 

今朝、いつものように買い物に行ったんですが、家に着いたらキャノーラ油の容器に穴が開き、少し洩れていました。泣き3

水物ならまだいいのですが、油なので掃除&片付けが結構大変でした。あせる

以前もビールが洩れる事件(記事はこちら )がありましたが、容器が弱いんでしょうね。朝からテンションダウンでしたが、今日は金曜日、忙しいのでそんなことは言っていられませんね。

 

さて、先日お知らせしたキルト展に、昨日、お友達と行ってきました。音譜

前売りチケットは買えなかったので、入場料は20レアル(約800円)でした。

 

コンテンポラリーキルト展ということで、アメリカ、アフリカ(国名は不明)、ブラジルの3カ国のキルトが展示してありました。大きな作品は少なく、ほとんどがミニタペストリーサイズで、黒い額に鋲で留めてあり、絵画のような感じで飾ってありました。それも、同じ作家の作品が3枚1組で並べて飾ってあり、タイトルが付いていました。その点が、日本とはちょっと違うなぁと思って見ていました。

 

ほとんどがミシンの作品です。一部、ハンドキルトもありました。

パターンとかで作っていくのではなくて、絵を書くようにコラージュやアップリケをしてありました。

 

こちらは、アメリカの作品

 

立体的な絵画のようですが、コラージュです。

 

 

 

こちらは、多分自分で布を染色していると思います。同じ素材の布ですが、色のトーンが少しずつ違っていました。

 

 

こちらは、ハンドキルトの作品です。パイピングの布が幾何学模様で変わっていました。

 

 

こちらは、ブラジルの作品

 

 

こちらの作品は、バックの生成りの部分にコットンの紐が縫い付けてありました。どうやって縫い付けてあるのかよくわかりませんでしたが、きれいに模様になっているんですよね。

 

 

ブラジルの作品には、一緒に行った友達の知り合いの方の作品もありました。日光東照宮の「見ざる、言わざる、聞かざる」の猫バージョンの作品です。

 


 

パッチワークに関連したshopもたくさん出ていました。サンパウロだけではなく、ブラジルの他の都市のshopもありましたよ。

 

 

ミシンメーカーやキルト綿のメーカーのshopもありました。

 

 

 

キルト綿のサンプルをもらってきました。結構色々な種類のキルト綿がありますよね。

 

 

以前駐在していた時には、まったくパッチワークが普及していなかったのに、ここまで、パッチワークが広がったんだと実感しました。shopにしても、パッチワークをしている人達にしても。友達は、「この15年間でここまでよ」と否定的に言っていましたが。

 

日本やアメリカに比べると、まだまだかもしれませんが、少しずつ進歩しているのは確かですね。


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