のんびりするのが目的の旅行なので、観光はせず、敷地内の施設で遊んだり散歩をして過ごしました。
まずは、Tênis de mesa(卓球)
次男が好きなので、友だちのRくんとずっとやっていました。
Pebolim(サッカーゲーム)
以外に大人が盛り上がります。

久しぶりに主人と対戦しましたが、惜敗
外では、Trampolim(トランポリン)
昼寝するにも、良さそう・・・
池では、Pesca(つり)
Tênis(テニス)
久しぶりにやったら、足がもつれて尻餅ついちゃいました。
最後は、Piscina(温水プール)
次の日は、町のサッカーチームとサッカーをやる事になり、町まで車で行きました。
ちゃんとユニフォームもあり、結構本格的な試合ですが、10分ハーフで2回やりました。
Fogo(花火)もパパーンと打ち上げ、勢いよくスタートしました。
ブラジル人って、のりがいいというか、遊び心があるというか、何でも楽しんじゃうんですよね。私は時計係でした。
その後、別荘へ戻り、ランチはシュラスコ。今日は、お肉をみんなで食べました。
そして、これ。何だかわかりますか
これは、牛の角で作ったお茶を飲む道具で、Tereré です。
Mato Grosso 州で使われているそうで、お茶はErva mate(マテ茶) です。
牛飼いがリングを腰のベルトに通して、持ち歩いたそうです。
Rio Grande do Sul 州には、Chimarrão という似たようなお茶入れがあります。
どちらもマテ茶を使うんですが、Tereréは冷たい水を入れ、Chimarrãoは熱いお湯を入れるそうです。
Mato Grosso は暑いし、Rio Grande do Sul は寒いからなんでしょうね。
まだまだ、知らない事がいっぱいあります。
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