ポル作という言葉に違和感を覚えながら、タイトルにしました。
英作があるから、ポル作があってもいいですよね。
ポル語では、redação といいます。
言語を勉強する時、大抵は①聞くこと ②話すこと ③読むこと ④書くこと の順番にできるようになりますよね。だから、書くことって、1番難しいと私は思います。
今、ポル語の教室に通っているんですが、主に書くことの練習をしています。以前にも、文章の種類と書き方 についてブログに書きましたが、そういった形式すら知らない私が、色んな文章に悪戦苦闘しているわけです。
日本語でも、文章を書くことは難しいですが、そこは母語ですから何とかなります。
ポル作の場合、書くことを日本語で考えてポ訳しようとすると、大抵そこで止まりますね。
例えば、今日やったところで、「Fernando de Noronha は、1988年にペルナンブーコ州になり、国立公園に指定されました。」
これを、ポ訳しようと思うと動詞がわからないんです。自分の知っている数少ない動詞で使えそうなものを検索、・・・州になるは「含む」の、incluir でいいのかなぁ?
仕方がないので先生に助けを求め、「incluir でもいいけど受動態の foi incluido ね。それに、前置詞は、incluir a よ。」と教えてもらいました。「指定されたは、tornar-se を使えばいいよ。」とも。
このヒントを素に、作ったポ作は・・・
Em 1988 Fernando de Noronha foi incluido ao estado de PE e se tornou o parque nacional.
まだ提出していないので、これで合っているのかわかりませんが、全てがこの調子です。まぁ、時間はかかりますが、少なくとも日々成長しているので、諦めずにがんばりましょう。
人気ブログランキングへ
参加中 クリックおねがいします