別荘のオーナーの方に敷地の中を案内してもらいました。
施設については以前紹介したように、夜間照明付きのサッカーコート、テニスコート、温水プール、バレーコート、宿泊施設、パーティー会場などがあります。
パーティ会場のキッチンの裏手には、豚用、羊用、牛用の丸焼きの釜がありました。
豚はまだしも、牛の丸焼きですよ
写真がないのが残念です。
畑では、レタスやねぎなどが作られていたのですが、その中に、mandioca(キャッサバ)もありました。芋なので、里芋のようなイメージを想像していたんですが、小さな木のような感じでした。
マンジョーカは、こんな山芋みたいな感じなんです。ブラジル料理には欠かせない物です。
粉を味付けして、ふりかけのような物にしたり、蒸した物、揚げた物、ピュレにした物など・・・。Pão de Queijo(チーズパン)もマンジョーカの粉でできています。
他にも、色んな果樹の木がありました。
アセロラ
イチジク
ジャブチカバ
タマンダレ
アボガド
放し飼いの鶏たちは、暑いので日陰を探して集まっています。
牛、馬、ポニー、なども放し飼いで飼われていました。
Sítio の外に出ると、こんな蟻塚がたくさんあります。
広大な敷地ですから、雑音も全くなく、空気もきれいで、のんびり過ごすにはとてもいいです。でも、動物の世話や庭の手入れなどは、大変だろうと思います。管理人の人たちの家も敷地内にあります。
長くなるので、明日に続きます・・・。
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