テレビのニュースで、最近のお雛様として「付けまつげをしたお雛様」を紹介していました。
その時代の流行を取り入れたメイクをするというのは聞いたことがありますが、付けまつげはちょっと・・・、と思いましたが。まあ、それが良いという人もいるのでしょうか
何はともあれ、そんな時期か・・・ということで、我が家もお雛様を飾りました。
あかりをつけましょ ぼんぼりに~・・・とオルゴールを聴きながら。
去年の記事はこちら
ついでに、クリスマスのミニタペも替えました。
これは、鷲沢先生の本に載っていた作品を参考に作ったものです。
長四角の赤と白の布を斜めにつなげただけなんですが、何となく和の感じがするので、お雛様の時期に一緒に飾る事が多いです。
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テーブルのセンターには、ハートのモラキルトを飾りました。これは、教室の課題で以前作ったものです。モラキルトは、リバースアップリケの手法です。布を重ねておいて、上の布を切ってまつり、下の布が見えるようにしていくアップリケです。
もともとモラは、パナマ共和国の先住民の民族衣装に使われていた技法で、その名がついているそうです。
さぁ、ホワイトキルトがんばってチクチクしましょ。