サンパウロの問屋街、Rua 25 de Março へ行ってきました。
ここは、centro(旧市街)にあり、地下鉄São Bentoが最寄り駅です。
道には、色んな商品の問屋さんが並び、アクセサリー屋さんなどの露天もあります。
問屋さんには、あらゆる商品があります。電化製品、アクセサリー、おもちゃ、文房具、手芸用品、スポーツ用品、パーティグッズなど。目的を持って買い物に行かないと、全部は見切れません。問屋さんが主なので、店にもよりますが、50レアル以上買い物が必要などの、最低料金を設定してありところが多いです。
この写真は、雑居ビルの中に入っているお店のショーウィンドウです。ここは、アクセサリー屋さんですね。
これは布屋さんですが、カーニバルの衣装に使われるような、キラキラした布地が並んでいます。
私が買ったのは、カットクロスと、クリスマス用のリボンです。このお店は、布屋さんでも、パッチワーク用のコットンなどが売られていました。1mあたり、大体20レアル(1000円)ぐらい、カットクロスは、30cmで120円ぐらいでした。今回はクリスマスカラーのものなどを買いましたよ。リボンは9mほどの長さで8レアル(400円)ぐらいです。
買い物の後は、以前行ったサンパウロ市営市場 へ行き、ランチを食べました。ステーキ、ハム、卵、レタスなどをはさんだ、フランスパンのサンドイッチを2人で分けて食べました。お肉が柔らかくておいしかったですが、半分でもお腹一杯になりました。
最後に、ブルーべりと豚肉のロースをかつ用に切ってもらって買いました。ブルーベリーは小さいパックで10レアル(500円)、豚肉は1kgで20レアル(1000円)です。
ブルーべりーは輸入物なので、高いですが、次男が大好きなんですよね。
とても疲れましたが、楽しい買い物でした。ここは、結構すりが多いので、くれぐれも気をつけて下さいね。