裁判回です。

フルボイスで嬉しいのですが、気持ち的に複雑ですね。つっらー。

 

 

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ここは深読みしていいところなのか、微妙な言い回しだなぁ。

 

 

 

 

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九頭龍をものすごい保護するぺこりん。

初期からかなり保護者っぷりでしたが、あんまり気にならなかったんだよねぇ。ぺこりんって結構面倒見のいい女の子なんだなーとしか思わなかったです。オチを知った時のショックっぷりは半端ない。

 

 

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おやおや。前作でも殺人者の話題はありましたよねぇ。

あの時は元ネタが「ハサミ男」ですっごい嬉しかったのですが、このキラキラちゃんも元ネタがあるんでしょうか。

 

 

 

さぁ、犯人は九頭龍なのか西園寺なのか、それともキラキラちゃんなのか…。

 

 

 

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西園寺が犯人ではない理由となるグミ。

「黄色いグミなんか入ってなかったんだよ」

いや、そんなこと言うなら黄色に似た色のグミ入れないでくれる?黄緑のグミがずっと黄色のグミに見えていました。

グレープ味の紫とか、むしろ1色だけのグミとかにしてくれれば分かりやすいのに…。

 

 

 

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そのグミも自作自演なんじゃ…なんていうのは無しなんですかね。

この西園寺が泣き出してしまうの好きです。大好きな友達を失った悲しみだけでも重いのに、ベタでもその犯人として疑われるとか。そんなん絶望だわ…。西園寺ヨシヨシしたい。

 

 

 

裁判後半へ。後半からあのスケボー出てくんのかなー。

あれ苦手なんすよねーw

やったぁ!我らがちゃん様の回ですぞーー!!

 

はぜるちゃん辺りから始まった○○世代っていう呼び名、キャラクター個性が一人一人付き始めた時代、そんな動画の方針が固まってきた時代を先頭きって生き抜いた当主様でしたね。まさに主人公!っていうイメージの子でした。

そして、一番年下の子が当主ですよ。年上のお兄様方を率いて、ガツガツ敵陣に攻め入る姿…。かっこ良かったっす!

この子は1ヶ月目で当主就任したんでしたっけ?当主ラインってどの子も最初から強いイメージがあるので、なかなか「キャラクターの成長」っていうのを見られる機会が少ないのですが、はぜるちゃんは一番年下から最年長になった感があります。あぁ、みんなのお姉ちゃんになったんだなーって感じ。他の子って最年長になった時に「えぇ!?この子が最年長?マジかよ!」って思う事が多いんですが、はぜるちゃんはトップに立つべくキャラで最年長になったっときの衝撃が全然ありませんでした。

 

少女らしい可愛らしさ、当主らしい強さ、そして碧様の胃をキリキリさせる程のギャンブラー。本当インパクトのあるキャラでした。

それだけにはぜるちゃんと碧ちゃんの退場回は辛かったなぁ。もうこの世代に会えないんだな…。お気に入りのアニメやドラマが終わってしまった時のようのな虚無感が半端なかったです。そういえば、はぜるちゃん主人公のほのぼの日常コメディはまだでしょうか?

 

そういえば、氏神になる条件に「ランダム」があるじゃないですか。あれランダムじゃなくて。当人が氏神になるかどうか希望を聞いてたっていう設定で、はぜるちゃんに氏神推薦の話が来たけど、なめ次、嘗若、黄流、そして碧ちゃんに会いたくて氏神になる事を辞退したっていうストーリーがあったとするなら、

 

非常にそそる…!!

 

向こうの世界でも黄金世代のみんなでキャッキャウフフ、それこそ日常コメディのような毎日を送って欲しい。

 

 

そして、その光景を毎日配信して欲しい。

 

はぜるちゃんの新京都編を見てから、パート32辺りを見返していたのですが、最期の最期で碧様セットのお別れシーンで涙が止まらない…。

 

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事故で迷いこんでしまった主人公に村の伝承やら人間関係やら、結構なボリュームを詰め込まれます。

ふぅむ、急に理解することは地変そうですけど、慣れれば大丈夫くらいかな。何度も噛み砕いてキャラクターが説明してくれるしね。

 

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すると急に展開が怪しげに…。

 

 

 

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人狼…始まりましたな。

 

何も分からないまま、トイレに押し込まれ、一晩物音立てずに生ききれと。人狼つっら。

急な展開が続きますけど、私的にはちょうどいいです。

あんまりウダウダしててもねぇ〜。

ちょうど登場人物が全員把握した辺りで事件が起こったので、タイミングもばっちりです。

 

 

生き延びてと言われたのに、このあと初めてのバッドエンドを迎えます。

 

まぁ、キーを一つも持っていないので、分岐パートの選択肢を全然選べず、ここまでは一本道。

ここまでがゲームの練習って感じですね。

いよいよここから、主人公が記憶を持ったまま時間を遡って、本格的にゲームが始まります。

 

 

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人狼といえば、配役を決めてその役通りにロールするゲームですが、レイジングループはもし人狼システムがリアルに行われていたら…という世界です。

そうなると、いかに「狼役」に選ばれたとしても、そうそう易々と身内を、決められたタイミングで殺せますか?っていう話。

何コレ楽しい!というか主人公とやっすんが結構頭キレッキレキャラで好きです。

ここまで冷静で順応な性格も怖いけど…。主人公の頭の回転の早さに驚かされます。

サルは宴で明かした方が良いって言ってたけど、どういう意味なんだろ?とりあえず、今はそこまで進んでいます。

 

このゲーム、なかなか切りどころが難しく、時間さえあればずーっとやってしまいますね。

今の所、「匠ではなく、春ちゃんが実はヘビ」なのでは?と睨んでいるのですが、どうでしょうねー!