DSC_0620.JPG

事故で迷いこんでしまった主人公に村の伝承やら人間関係やら、結構なボリュームを詰め込まれます。

ふぅむ、急に理解することは地変そうですけど、慣れれば大丈夫くらいかな。何度も噛み砕いてキャラクターが説明してくれるしね。

 

IMG_20171005_115032.jpg

すると急に展開が怪しげに…。

 

 

 

IMG_20171005_115042.jpg

人狼…始まりましたな。

 

何も分からないまま、トイレに押し込まれ、一晩物音立てずに生ききれと。人狼つっら。

急な展開が続きますけど、私的にはちょうどいいです。

あんまりウダウダしててもねぇ〜。

ちょうど登場人物が全員把握した辺りで事件が起こったので、タイミングもばっちりです。

 

 

生き延びてと言われたのに、このあと初めてのバッドエンドを迎えます。

 

まぁ、キーを一つも持っていないので、分岐パートの選択肢を全然選べず、ここまでは一本道。

ここまでがゲームの練習って感じですね。

いよいよここから、主人公が記憶を持ったまま時間を遡って、本格的にゲームが始まります。

 

 

DSC_0623.JPG

人狼といえば、配役を決めてその役通りにロールするゲームですが、レイジングループはもし人狼システムがリアルに行われていたら…という世界です。

そうなると、いかに「狼役」に選ばれたとしても、そうそう易々と身内を、決められたタイミングで殺せますか?っていう話。

何コレ楽しい!というか主人公とやっすんが結構頭キレッキレキャラで好きです。

ここまで冷静で順応な性格も怖いけど…。主人公の頭の回転の早さに驚かされます。

サルは宴で明かした方が良いって言ってたけど、どういう意味なんだろ?とりあえず、今はそこまで進んでいます。

 

このゲーム、なかなか切りどころが難しく、時間さえあればずーっとやってしまいますね。

今の所、「匠ではなく、春ちゃんが実はヘビ」なのでは?と睨んでいるのですが、どうでしょうねー!