こんにちは。
鈴木まなみです。
「新メニューを作って出したのですが、
売れなくて・・・
もう一度練り直した方がいいのでしょうか？」
このようなお悩みある方も
多いと思います。
こういうお悩みをお持ちの方が
まずやることは、きっと、
・メニューの内容を見返すこと
・金額設定を変更すること
この２点がまずあげられると
思います。
が、しかーーーし！！！
やらなければいけないことは、
それではありません。
まず何をやるかというと、
「現状把握」です。
①どれくらいの期間販売して
売れないと判断しているのか。
何人の方にアクションしたのか。
②その方の反応はどうだったのか。
③そもそも販売時のタイミングや
環境は適している状態であったか。
ご質問頂いた方からは、
メニューを出して１ヶ月間
販売しました。だけど売れません。
という回答をいただきましたが、
これは販売したとは言えません！！
売れていないのではありません！！
売っていませんーーー笑
という状態。
あなたが悪いわけではなく、
あなたの商品が悪いわけでもありません。
新しいメニューを突然
パーン！と、しかもたったの１ヶ月で
売るのはお客様も目が肥えていますので、
即決というは厳しいですね。
あと、何人に販売したか！
例えば！
対面の場合、たった１人に言って、
購入されなかったからといって、
この商品は売れないもの。
という判定を下すのは、早すぎますw
100発100中を狙っておられるのですか？
という状態ですね。
お断りされることだって当然あります。
私は企画段階で
「ドライテスト」をするのですが、
（マーケティング用語です。気になる人は調べてみてね。）
見込み客になりそうな人
10人に聞いてみるのです。
「これどう思う？」って。
その反応を見て商品の試行錯誤もそうだし、
その中の誰か１人でも購入してくれたら
1/10の確率なんだな、
じゃ、20人に言えば2人から買ってもらえそうだ！
と予想をつけることができるんですね。
つまりあと10人に会えば
誰かもう１人に買ってもらえる！
そのためにどうしようかな？
と作戦を練るのです。
これが、販売戦略です。
※もちろん、業種業態によって異なるので、
結果に個人差はあります。
見込み客は、大きな枠でとってみて
いいと思います。
私の場合は、
「女性」
「起業している人」
「起業に興味のある人」
「副業に関心のある人」
「副業している人」
「自分と同じようなことをしている異性」
にドライテストしていますよ。
あと、もう一つこれはここであまり
言いたくないのだけど、
言っちゃう！！！
ドライテスト時の注意。
ドライテストさせてもらった人に
売り込もうとしないことです！！！
これ絶対。
なんでだと思いますか？^^
長くなったので、
そしてまた長くなりそうなので、
続きは次回のブログに書きます！！！
＜プチ予告＞
「ヨシミストの会in富山」開催を検討中。
どなたか一緒にしませんか？笑♡
コメントやメッセージ頂けたら嬉しいです^^