その2、サトーブリアン
念願だった、サトーブリアンの新店舗で、佐藤オーナーと再会 !大事なものを守りつつ、常に進化するサトーブリアン。ビーフストゥーから始まり、次から次へと驚きのメニューが、焼き物は、すべてオーナーやスタッフが焼いてくれる。 シャトウブリアンは、もちろん戴いたが、なおも、ビーフカツサンドのお出まし。昔に、浅草で美味しいビーフカツ サンドの店があると聞いて、出かけていったが、値段が7,000円もしたのに、残念な味だった。もう、満腹だったが、ここのビーフカツサンドは、美味しく戴けた。そのあと、冷麺も用意しているとのことだったが、さすがに入らず、デザートを戴いた。そして、驚いたのは、お会計、ビールなどの他に、ワインをボトルで戴いたのに、予想していた六割ほどのお勘定。あとで、聞いたが、若いお客さんにも来て頂きたいので、高級イコール高額の概念は排除、昔からのコンセプトを維持しているとのことだった。その通り、隣の席はみなさん二十代と思われるグループのお客さん。佐藤オーナーとは店をオープンする前からのお付き合いだが。真面目で誠実、信頼感の有る笑顔は人を惹きつける。今も驕ることなく、自ら肉を焼いてサーヴしていたが、ちょっと体が心配だね。中々予約が取れないのは嬉しくもあり残念でもあるが、また、二ヶ月前に予約して伺いますよ。ありがとうございました !