5月4日
ウォーキング中、
道路に雀の雛がいるのを発見



巣から落っこちちゃった?!

上を見上げても、
巣が見当たらない…

怪我もなく元気に鳴いてる…

どうしようイヒ









だが・・・
  しかし・・・
 

 下矢印下矢印下矢印


野鳥の捕獲・飼育等はできません!

鳥獣保護管理法(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律)により許可なく野鳥を捕獲・殺傷すること、飼うことは禁止されています。違反者には1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられます。東京都では、愛玩目的での捕獲・飼育は認めていません。


野鳥のヒナが落ちていた時

巣立ったばかりのヒナ(特に4月から6月)は、うまく飛ぶことができずに、地面に落ちてしまうことがよくあります。

大半は人間が干渉する必要のない元気なヒナのため、拾って保護する必要はありません。近くに 親鳥の姿が見えなくても、必ずヒナのもとへ戻って世話をします。人間がヒナの近くにいると、親鳥はヒナに近寄れませんから、そのままにしてその場をそっと離れましょう。 

 自然の中で生きていくためには、エサの捕り方や何が危険かなどを親から教育を受けることが必要です。これを人間が代わりに行うことはとても困難です。


万が一、道路上の危険な場所や、ネコに襲われそうな状況であれば、巣や近くの木の枝などに移してあげてください。

なお、産まれた全てのヒナが成鳥になれるわけではありません。病気やケガで死んでいくものや、ほかの動物の餌になることもたくさんあります。ヒナの生命が他の生き物へ受け継がれていくことは、自然の生態系の中でとても重要なことなのです。

(抜粋、以上)




連れ帰った後、
育て方等を調べるつもりで
ネットで検索したら

なんと、なんと、

野鳥を捕獲・殺傷すること、

飼うことは違法であり、

生態系を乱す行為だと知り、

直ぐに、

元居た場所へ車で行き、

道路側の木の枝に乗せて帰ってきた汗


雛がケガも無く元気!
大きい声で鳴くことも出来る!

親鳥に見つけてもらえ、
巣立ちまでの親子の貴重な時間を
過ごせてるといいな😅




◆サブブログより◆
世界の構造を知った上でどう生きていくのか?!