学校に行けなかった間、

嬉しかった出来事や言葉等、

書き出してみました。



⚫︎近所の長男の同級生の友達が、
「今日は行けるー⁉️」と、
毎朝迎えに来てくれてたこと。
私が、「今日もお腹痛くて学校行けないんだ泣き笑いせっかく来てくれたのに、ごめんねお願い💦」
と毎日言わなければならないのは心苦しかったけれど
行かなくても、毎日毎日懲りずに迎えに来てくれたお友達には、
どれだけ長男も支えてもらっていたか分からない泣き笑い
帰りも時々寄ってくれて、今日学校でこんなことあったんだよーと教えてくれてたことも
とっても嬉しかった泣き笑いお願い

⚫︎保育園の担任だった先生やお友達からのお手紙。
その頃、次男はまだ長男も通っていた保育園に通っていて
長男も早い時間に迎えに行くことが多かったから
元の長男の担任の先生に会うと、
「今日どうしたの?学校休み?」
と言われて
「実は今、学校行けてないんです。。
あんなに楽しみで入学したのに、なんでうちの子が…。」
と話し先生の前で涙腺崩壊。

次の日、先生長男に向けて、すぐに手紙を書いてくれて、その優しさに、さらに涙腺崩壊えーん(私が)

⚫︎行きつけの美容室に長男も一緒に行った際(気持ちが荒れてたので金髪にしたかった真顔←髪痛むから辞めろと言われ出来なかったけど)
美容師さん夫婦が親身になって長男の話しを聞いてくれて

「話した感じ、この子はメンタル意外と強いと思うから、
絶対大丈夫だよ」と言ってもらえたこと。
人や場合によっては「絶対大丈夫」という言葉は
無責任なようにも聞こえるかもしれないけど、
沢山の人を接客して、色んな人をみてきてる美容師さんから言われた、
このポジティブワードは、嬉しかった泣き笑い

⚫︎友達が、嫌なことは忘れよ!と言って、旅行や遊びに誘ってくれたこと。
長男自身が、殴られた時の嫌な気持ち、辛かった気持ちを話しても、みんな否定することなく、
それは辛かったね、と聞いてくれて、長男の気持ちを言葉として沢山引き出してくれたこと。
又、
「一緒に学校に殴り込みに行くよ!」と言ってくれたこと。実際そんな血の気が多い行動なんて出来ないけど、
一緒に考えてくれて、気持ちを共感してくれたことが嬉しかったな。

⚫︎たまたま公園で仲良くなった
同い年の子連れのお母さんに、話を聞いてもらって、
長男を励ましてくれたこと。

←今思い返すと
自分でもびっくりするけど、ほんと色んな人に相談しまくってた笑い泣き

↓専門の方々にも話を聞いてもらい、
いただいたアドバイスも、とってもありがたかったです。


小学生になれることを

保育園の年長さんからずっと楽しみにしてて

いざ、入学したら

突然

信じられないような出来事が起こってて、


どん底に落とされたような気持ちになったけど、


色んな人に支えられてここまできましたお願い




大事なことは





ほんと、ありきたりだけど



困った時、泣きたい時、




自分の気持ちを内に溜めず、




誰かに話すこと。


助けを求めること。



絶対に

1人で悩まない

こと。


改めて、大切だな、と

思いました。



(ちなみに、私が誰かに相談する時は、必ず事前に長男に話しても良いかは、確認していました。

長男の意図していないところで親が勝手にワーワー言ってたら嫌かなと思い。。。)



助けを求めることは

恥ずかしいことじゃない。




話すことによって、自分の頭の中も整理出来て

冷静になれる。



場合によっては誰かに相談することで、傷つくこともあるかもしれないけど、

それでも自分が相手を選んで、信頼できる誰かが一緒に悩んでくれたり、聞いてくれる仲間が出来れば

それ以上に心強いことは無いかと。



でも心の隙をついて、

色んな危険な人もやってくる場合があるから、

そこは絶対、気をつけなくちゃいけないんだけど

それは追々伝えるとして、

まだ小学一年生はね昇天


これからの人生を生きてく上で、
子どもたちが困難にぶち当たった時、
この体験が
ヒントの一つとなってくれれば良いなと

願うばかりです{emoji:668_char4.png.うさぎ}