※この話は、既に相手のお子さん、親御さん、学校の先生方とも話し合い、解決済みです。

それぞれ皆様誠実に対応して下さったことに、今では本当に感謝しています。


その当時、スクールカウンセラーさんや、警察、弁護士等、様々な機関に相談し、アドバイスいただいたこと、子どもと過ごした時間等を、一経験談として書いてます。





長男が更に暴力を受け学校休んだ日


最初にとった行動


それは


病院に行くこと!!


毎日殴られたお腹をさらに殴られ机を押し付けられてる為

一番心配なのは、万が一お腹の中で出血してないかどうか💦

便は黒くなったりはしてないけど(お腹の中で出血すると、便に付着した赤い血が変色し、色が黒くなることがある)

実際お腹は痛がってるし

少しでも誰かの手がお腹に触れそうになると

強く拒否反応が出る。



その日は近くのかかりつけの小児科へ行こうと思ったものの、たまたま休みで



少し遠い、小児科のある大きな病院へ。


受付で看護師さんに事情を説明し

診察室に入ると…


昔、子ども関係のボランティアで一緒に仕事してた医師が

偶然その病院で働いてて、

たまたま我が子を担当して下さることに泣くうさぎ


事情が事情なだけに、話しやすかったことが本当に救いだった泣くうさぎ

最初は私から話をして

「えー⁈小学一年生でそんなことがあったの⁈」

と小児科の先生も今まで聞いたことのない事例に、かなり驚いて同情してくれてた笑い泣き

そして

「話すことが辛くなかったら、お腹が痛い理由を教えてもらっても良い?」と優しく先生が長男にも話を聞いてくれ

長男の口から

今までの出来事を先生に話し(自分の気持ちを整理させる意味もあったんだと思う)

「それは辛かったね…、痛かったね…」と、

先生も親身になって話を聞いてくれて


実際お腹を痛がってるので、一通り検査をしてみましょうという話に。


採血、レントゲン、腹部エコー検査をし


再び診察室へ。



「色んな検査をしてみましたが。


心配されていた


異常はみられませんでした」


の言葉に、まずは心底ほっとした🥲



そして


異常がないが、実際に痛がっているこの状況を

今後どうするか?

の話に。


私は学校に証明するものが欲しかった為

(加害者と学校側に殴られたお腹に痛みが実際にあるという証拠をとっておきたかった)


診断書をお願いする。(診断名は腹部打撲)


医師からは

今後痛みがあった時、もし学校に行けるようになった時に、お守り代わりとして持っておく薬(身体に負担の少ない整腸剤)を処方することを提案され


お願いすることに。


そして

「今後また何か先生で協力出来ることがあれば、

病院から保健所とかにも繋がれるから、いつでも力になるからね‼️」


と心強いお言葉を長男にかけていただき悲しい


病院を後にした。。。



その日も

夕方

学校の先生から連絡があり


病院に行ったこと

検査の結果、異常はなかったが

診断書を書いてもらったことを伝える。


先生からは、

今日は授業内容を変更し、

暴力をテーマとして、クラスの子どもたちと暴力について考え、暴力はしてはならないことを再度話し合ったとあり。


そして段々と話しをしているうちに


私の感情が昂って来てしまって滝汗


「というか、被害者が学校行けなくなって、

加害者が普通に学校行けてる状況っておかしくないですか⁉️

加害者に何かカウンセリング受けさせるなり、何なりして

加害者がそれを解決するまで、学校を休ませることとかは出来ないのでしょうか⁉️

何故先生は一度も現場を見てないのですか⁉️

目が行き届かなすぎです。

安心できる環境になければ、長男が今後学校に行けるという保証はありません。

私は悔しくてたまりません。。。」


と泣きながら先生に噛みついてしまった笑い泣き

今思えば取り乱して感情をぶつけてしまい、本当先生に申し訳ないことをしたと思う笑い泣き 

でもその時はもう、モンスターと思われようが何だろうが、どうでも良いと思った泣くうさぎ