タイトル、変えましたにっこり


学校内で受けた暴力で

学校へ行けなくなった長男。


『小学校1年生長男が学校へ行けなくなった日②先生からの電話』※この話は、既に相手のお子さん、親御さん、学校の先生方とも話し合い、解決済みです。それぞれ皆様誠実に対応して下さったことに、今では本当に感謝しています。その当…リンクameblo.jp








スクールカウンセラーさん等に相談し、

長男とも話し合い、子どもの同意を得た上で

私が学校にお願いしたこと


⚫︎席替え

(元々痛がっていたお腹を

、前の席の子に机をわざとお腹に押し当てられた為)


⚫︎クラスに、大人の目を増やすこと

(どの暴力被害も担任の先生の見ていないところで起こっていた為)


⚫︎学校で起きた事柄を、

保護者にも伝わるよう、文章を出して欲しいということ。

(暴力で学校に行けなくなった子がいるということを、隠してほしく無かった←いや、隠そうとはしてなかったかもしれないけど💦

学校で起こった出来事はしっかり他の保護者にも知らせて欲しかった為

→実際配られた紙には、

「暴力は絶対にしてはならないことを、家庭でも、もう一度話し合ってみて下さい。」というような、割とオブラートに包まれた内容でしたが)


をお願いし


ありがたいことに、

一つ一つ対応していただきました。


⚫︎席替えをした、

⚫︎クラスに大人の目が増えた、


ということも


安心材料の一つとなり、

学校へ行ける一歩に近づけたと思っています。


その他


⚫︎特別にタブレットを貸し出してくれて、

学校と自宅を繋いで、授業内容を自宅でも観られるようにしてくれたこと。

⭐︎紙タイプのチャレンジもやってたから、

授業を聞きながら、国語や算数はチャレンジの教材で同じ文章の内容を解くことが出来た為

勉強面での不安も少し解消されたし、

⭐︎学校に行けた時、タブレットで前日までの内容はしっかり確認出来てるので、自分だけ取り残されてる感は無かったと思う。

⭐︎クラスに繋がってるタブレットには、長男の名前や顔は映らないようになっていて、

時々パソコンを覗き込む同級生たちも。

友達を見つけるたび、長男は

〇〇君だ!〇〇ちゃんだ!と、クラスの子の名前を言って

クラスにいるような雰囲気が少しでも感じられたのは、また友達に会いたい、という気持ちにもさせてくれただろうし、ありがたかった。






でも一つ、やっぱり

どーーーしても納得いかないことが…







タブレットには、みんな楽しそうに授業を受ける子どもたちの姿が当然ながら映っていて、






フツフツ湧き上がるブラックな感情。真顔







何故私たちは「家」でこの景色を見てるんだ??真顔







被害者が学校に行けなくなる

世の中なんて…





おかしくない⁉️真顔




何で加害者は普通に学校に行けて



加害者に怯える

被害者は


どうして


学校休むことにならなきないけないの??

もしくは転校の選択肢もありますよって、よく言うけど

場合によっては

被害者が

転校しなくちゃいけないの???




おかしくない?真顔





もちろん、この部分についても

学校行けなくなった最初の頃から、何度も先生に詰め寄りました昇天←学校や先生からしたら私はほんと、厄介な親だ。


何故、

被害者は学校に行けず、

他の子にも危害を加える可能性があるかもしれない加害者は普通に学校に通えてるんでしょう?


加害者にカウンセリング等勧めて、問題ないことを確認してから学校に通わせるという手段はないんですか??


私は十何年、訪問看護師として働いてきました。(←子どもが2ヶ月も暴力にあってたことを気付けなかった観察力の低さで、よく職業言えたな。ほんと自分がクソ恥ずかしいネガティブ)

その間

患者さんの「病気」だけを観て、看護をしてきたことはありません(いや、忙しい時は流れ作業みたいな時もあった。つまり、先生の前で話盛った)

必ず

その人が産まれて生きてきた背景、家族関係、社会との繋がり等、その人を取り巻く環境も意識してケアをしてきました。

何故なら病気になった根本的な原因が、

そこにある場合も多いからです。

孤独だったり、ストレスだったり、そこから病気が発生する、もしくはそちらのケアの方が重要な場合も多いからです。


もちろん相手も小学一年生なので、

加害者を罰したい、というのではありません。



根本的な解決を

私たちは

望んでいます。


小学校1年生で

2ヶ月も、人のいない場所を選び

名前を呼び、振り向きざまに殴る

という行為は


とても安定している精神状態とは思えません。

何か、その子のSOSか、

その子自身も、

困っていることがあるのかもしれません。

学校で、これだけ人数がいる子どもたちを

個別的に関わる、ということは難しいかもしれませんが、

先生方が対応が難しいなら

スクールカウンセラーなり、地域の病院なりに

協力を求めて


学校側から専門機関に繋げることは出来ないのでしょうか?!


担任の先生、教頭先生にも話ましたが


「学校側は、それを言うことは出来ないんです。

あくまで、

スクールカウンセラーさんもいます

くらしいか

言うことは出来ないんです。」


との答え。



…何でよ。。。笑い泣き笑い泣き笑い泣き



そんなん、

根本的な解決に繋がらないじゃん。。。



B、C君の場合は小学低学年にありがちな感じかもしれないけど、

どう考えたって、

A君の行動は

心配しかない。




A君だって親だって、もしかしたら悩んでるかもしれないじゃん。。




今はまだ1年生で力もそんな強くなかったから、

まだ100歩譲って良かったけど、



このまま何もせず大きくなったら???



中学、高校になって、筋力とさらに

知恵がついてきたら




誰も止められなくなるよ??




事件になるよ???



学校はそれを

わかってて野放しにするの???






…でもこれは、決して現場の先生に問題があるわけではなく、



もっと大きな単位で、

国が変わらなければならない問題だと思う。



しかし、だからといってどう行動すれば良いのかチーン

選挙に行くこと???

でも政治家って現場を知らないおじさんたちの集まりよね?笑い泣き

悩ましい。。