こんにちは～元片付けられない女。
勝間まなみです
今回は、キッチンの棚をスッキリみせる工夫として、段ボール箱リメイクのご紹介です。
片づけられない女だった時代は
リメイクなんていうハードルの高いことできませんでしたが
片づけられる女になって
時間の余裕、心の余裕、お金の余裕ができたからでしょうか❓
最近は、こういった作業が楽しくて楽しくてしかたありません🤗✨
見た目を良くして収納がうまくいくと片づけのモチベーションはますますあがり
もっともっと片づけたくなるという片づけの好循環が生まれました〜🙆♀️
よかったらトライしみてね💪
まずは、こちらがリメイク前の状態。
↓↓
ペットボトルの水２Ｌ×６本が入っていた段ボールを収納に使っています。
この箱、とってもいいんです。
何がいいかっていうと
まず、大きさがちょうどいい
A4サイズがはいるので雑誌や小物などなんでも入る。
しかも大きすぎないので重くなりすぎることがない。
大きい箱は、たくさん入れられていいと思いがちですが
たくさん入れられるということはその分重くなるということで
以前の私は、大きい箱にたくさん詰め込んでは重たくしてしまい
重くなると動かすことが億劫になって結局入れたまま放置・・・・・と、なっていた
そして、あれこれ試しているうちに大きさって意外と大事と気づき
最後にいきついたのがペットボトルの箱でした。
次にいいところは
両サイドに穴があいていて持ち運べるようになっているところ
これはありがたいですよね～
ダンボールに自分で穴をあけるってけっこう大変だし
キレイにあけるのはかなり難しい。
あとで取っ手をつけるという方法もありますが
ダンボールのような弱い素材に取っ手をつけるのは強度的に無理があってつけられない。
なので、最初から取っ手があるというのは嬉しい機能なのです
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
で、この箱をもっと見栄えよくしていくのですが
今回リメイクに使うのは、壁に貼るビニールクロス。
↓↓
ビニールクロスのいいところは丈夫だということと、汚れても水拭きできるというところ。
そして、とっても安価だというところ。
いいことずくめのビニールクロスです。
ビニールクロスはホームセンターや100均にもありますが
ネットでも購入できます。
私がよく利用しているのはこちら
↓↓
箱などに貼る場合は織物調を選ぶといいですよ。
そうすれば布を貼ったような仕上がりになります。
ビニールクロスはのり付きとのりなしがあって
実はこれ、のり付きで購入したのですが
長い間放置していたら、カピカピに乾いてしまいのりが使えない状態に。。。。
でも、大丈夫
スプレーのりを使えば問題なく貼れました。
↓↓
スプレーのりのいいところはのりを均等につけられるのでクロスを綺麗に張ることができること。
ただ、ちょっと高いので、わざわざスプレーのりを買う必要はありません。
100円ショップにある木工用ボンドでも大丈夫です
のりなしのクロスを買って、木工用ボンドで貼れば500円ぐらいでできちゃいます
まずは、箱の大きさ+のり代を考慮しクロスをカットします。
↓↓
スプレーのりをまんべんなくつけて～
↓↓
準備完了～💪
貼っていきます。
貼る時はタオルで空気を抜きながら貼っていくとキレイにはれます。
↓↓
角の部分もタオルでゴシゴシ
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貼れました～🎵
今回は、箱の前面半分に貼りましたよ。
こちらは底面
↓↓
両面テープをはがしながら折り込んでマスキングテープで囲みます。
↓↓
次は上
↓↓
といきたいところですが
その前にとっての部分を処理します
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とってに合わせ切り込みを入れ～
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折り込んで～
↓↓
マスキングテープで補強～
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上部クロスを折り込んで～
↓↓
マスキングテープを貼って～
↓↓
できました～🎵
↓↓
今回は、前面の半分だけに貼りました。
その理由は、あとの半分は違うクロスを貼ってリバーシブルにしたいとおもったから😁
↓↓
それではここでビフォーアフターです
ビフォー😅
↓↓
アフター😍
↓↓
ちょっと手を加えるだけで段ボールも見栄えのいい収納箱となります。
ビニールクロスを貼れば、強度も増しますし、何よりも見栄えが良くなる。
しかもビニールなので汚れたら拭ける。
一石三鳥のズボラ流～リメイクなのでした～🎵
よかったらトライしてみてね～💑
では、また✋
まなみ💕
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