Manami*Magic



前回 からの続きです。かなりスピリチュアル的な内容になってきましたが大丈夫ですか?

 しかもだいぶ間が空いてしまいました。)


続きものなので、見逃した方はこちらをご覧下さいませ。

1 嬉しい褒め言葉はどっち?

2 私らしいスタイルとは・・・

3 私は私のプロデューサー

4 プロデューサーの正体とは・・・



 * * *



「自分Bは魂の本質であり、自分Aを通して三次元を体験することが喜び。」



それは、それでいいんだが・・・

こんな疑問が浮かばないだろうか?


そもそも、なぜ自分AとかBとかに分かれているんだろうか?



では、自分Bについて見てみましょう。


自分Bは奥ゆかしい。

自ら自分の存在を隠しているかのよう。

もっと、ハッキリ存在をアピールしてくれれば、何も難しくないのに。


でも、それでは自分B(自分の本質・魂)は面白くないのだ。

いったん隠しておいて、体験しながら発見していくゲームを楽しみたいのだそうだ。


チャン☆チャン♪




そもそも自分Bは魂。


人生は学びの場、体験の場。


でも、この世界に降りてくる時には、魂の世界にいた時の記憶を

わざと忘れさせてきている。


ストーリーを知っていたら映画は面白くないのと同じように。

生まれる前に、あらかじめ設定した事は記憶の奥のほうに隠される。


だから、自分Bは決して答えを教えない。

先生が、生徒に考る時間を与えるように。

体験を通して学んでほしいと思っている。

それが、結果的に本人の智恵を豊かにすることになるのを知っているから。


でも、ヒントはいっぱいくれる。




だから、安心して人生を楽しもう♪


立派に「主役」を演じよう。


自分B(魂)の小さな声に耳を傾けながら、本来の私を思いっきり生きよう。




私たちはある意味、記憶喪失だけれども、

自分の本質は、全く消えてるわけではない。

実は、ところどころに出ているのである。

本人がそれに気付いていないだけ。



となると、自分Bとのコミュニケーションは生きる上での重要ポイント。


うっかり、うかうかしてると自分Bの存在はド無視状態ということもありえる。



つづく・・・