(前回 からの続きです。)
「○○さんって、スタイルがあって素敵ね。」
こんな褒め言葉を頂けるような人になりたい。
でも、いったい何から始めたらいいのでしょう?
目標は遠く山の頂上のように見えます。
まずは、
“自分を映画の主人公”として扱ってみたらいかがでしょうか?
自分の人生ですから、そのぐらい当然の権利。
そう、私は主人公なのです。
「私が、主人公でなくって、誰が主人公なのよ~!」ってなもんです。
何も、失礼なことではありません。
ここで、ご注意!
“自分は映画の主人公” = 自己陶酔・自己満足 ではおわりません。
“自分は映画の主人公” = 客観の目 = 自己プロデュース です。
「この人物をどうやって、魅力的に見せることができるか?」
自分をもう一人の自分がクールに見つめます。
頭の中で、自分A(主観)と自分B(客観)とが会話し始めます。
慣れない作業。。。
普段は、自分Aしかいないものですから。
気分の赴くままに、誘惑いっぱいの世界を右往左往。
そこで、自分Bの登場!
必要のない雑草を抜き、ゴールをしっかり見据えて進みます。
さあ、自分Bはどこまで頑張れるか?
つづく