牡牛座の満月〜あなたの中にある、確かな価値に気づいてますか？

「このままで終わらせたくない」

「今」を変えて、自分らしい未来を手にしたい女性たちへ。

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こんにちは、MINAです＾＾

今日、11月5日（水）は、牡牛座の満月です。

ネイティブ・アメリカンの間では、
「ビーバームーン」と呼ばれています。

冬支度をするビーバーのように、
「物事を整える」「準備する」
といった意味があるのだそうです。

新月は、「始まり」、
満月は、「受け取り」「振り返り」の時期です。

2つの意味が重なる、今回の満月は、
心の内面と、外側の両方に目を向けて
整えていくのに適したタイミングです。

今回は、牡牛座10ハウスでの満月です。

牡牛座は、
「豊かさ」「安心」「五感の喜び」を
大切にするサイン（星座）です。

そして、10ハウスは、
社会の中での「役割」や、
これまでやってきたことの「成果」「結果」
をあらわす場所です。

「社会の中で私はどう活かされているか？」
「この半年間、私は何を形にしてきたか？」
という視点で振り返ってみましょう。

牡牛座の新月は4月28日でした。

あなたにとって、
「本当に心地よいもの」「続けたいこと」は何か、

「しなければならない」ではなく、
「大切にしたいこと」を選んでいくことを

お伝えしました。

心地よいもの、本当に続けたいこと、
価値観にフィットする在り方。

それを探して、何度も選び直して、
少しずつ進んできた
半年だったかもしれません。

その体験こそが、
今のあなたの「宝物」なのです。

そして、人から見えないところや裏側で
努力してきたこと、
ずっと続けてきたことも
あるはずです。

それが、今、
どんな形になっているか、
どんなふうに周りの人たちに届いているか、
感じてみてください。

たとえば、
誰かに任された、小さな仕事、
裏方として、周りを支えていたこと、
誰かの心を救った笑顔とやさしい言葉。

自分では当たり前すぎて気づかなくても、
誰かにとっては「ありがとう」と
感謝するようなことが、
きっと、たくさんあるはずです。

周りからの声を、
一度、素直に受け取ってみてくださいね。

この満月は、
「自分のやりたいこと」だけでなく、
「社会の中でどう活かされているか」
という視点で、
自分を見つめる機会を与えてくれます。

満月の「振り返り」は
「反省」ではありません。

「これ、まだできてない…」
と落ち込む代わりに、
「これは、ちゃんとできていた」と思えることを、
ひとつでも見つけてみてください。

そして、
あなたの中にある「確かな価値」を、
あたたかい眼差しで
認めてあげてくださいね。

その気づきが、また一歩
前に進む力となります＾＾