子どものおむつが外れなくて
焦り、不安、イライラが募るママが
「一人で頑張んなくていいんだ」とホッとできる
ゆるっとおむつ外し お話会
ご案内いたします
こんにちは!
引き出す魔法で
あなたの心に気づきのタネを蒔く
ファシリテーター 清水千絵です
輪になって話す、ワークショップが3度の飯より好きで
時々昼ご飯を食べるのを忘れる 私です
気軽にちえぞーと呼んでくださいね
ファシリテータ―経験は20年目
・世界と自分の暮らしのつながりを考えるSDGs
・日常のイライラをわくわくに変えるしなやかコミュニケーション(通称イラわく)
をテーマにワークショップを実施しています
ワークショップをやりたいけど、どうしていいか分からない!
という方のご相談に乗る「ワークショップデザイン」も行なっています
今までに200のワークショップを開催し延べ3000人の方に参加いただきました
今はこんな風に楽しくフリーランスをしている私ですが
現在小学校2年生になる長女の
おむつ外しは
それはまぁ!
拗らせました!
焦ってました!
イライラしてました!
不安しかありませんでした!
認めてほしくて頑張っていた
産まれて2か月の頃から
布おむつを使っていた私
お出かけの時も布おむつ
1泊2日の旅行の時も
ボストンバックに布おむつを詰め込んで(笑)
「頑張ってるねー」
と言われるのが嬉しかった
おむつなし育児という
「解放空間で排泄をする」
「言葉のいらないコミュニケーション」
にも挑戦し
『娘の気持ちが分かる母』
でいるつもりでした
今思えば、
・認められたい
・ちゃんと育てなきゃ
・苦労したから報われたい
そんな気持ちで子育てをしていたな、と思います。
※おむつなし育児とは…
おむつに頼りすぎない育児。
普段はおむつをしていても、
可能な範囲でおむつの外(解放空間)でできるよう介助してあげること。
ハウトゥーを学んでもうまくいかないおむつ外し
おむつなし育児の本を読んで
自然派ママたちの集まりに参加して
専用のおまるを買って
「ハウトゥー」を学べば
頑張って布おむつで育ててきたんだから
『早くおむつが外れる』
と思っていた私
でも一向におむつが外れる気配も
娘が事前申告することもなく
気づけば娘は2歳になっていました
全然頑張ってない感じのママ友が
「2歳前でおむつが外れたー」
と言っているのを聞いて
「頑張ってきた私がなんでうまくいかないの?」
と焦りと嫉妬と不安で
いっぱいでした
「どうしてこんなことするの?」2歳の娘に言われた 4年前の秋
2017年秋から冬にかけ、
娘が1歳半くらいの時、第二子を授かり、
今までのように抱っこをしたり、追いかけまわしたり、できなくなった私。
+仕事と学会で、
9月にフィリピン、11月にインドネシアに渡航。
さみしい思いもさせました。
2018年の夏には弟が生まれた娘。
おむつは取れかけていたけれど、
おもらしが増え、ちょうどこの頃、
トイレに行ったら出ず、パンツを履いたら出る、というパンツジャーが頻発。
トイレに座らせようとあの手この手。
結局、
世の中の
「いわゆる」トイレトレーニングそのものになっていました。
早くからおむつなしをしていたのに、
どんどん周りの同年齢の子たちのおむつが外れていく。
焦っていました。
そしてある日、事件が起きました。
無理やりトイレに座らせる私に
「どうして、こんなことするの?」
と当時2歳半の娘が言ったのでした。
泣いてました。
はっ、と我に返った私(も泣いてました)。
トイレに連れて行くこともやめ、
娘が自分で、「おしっこ」というまで、待つことにしました。
結局一番大事なのは、やり方よりあり方「寄り添いの気持ち」
そのまま冬に突入。
結局、3歳の誕生日を迎えたすぐあと、
1月15日、
夕飯の後に、
「おしっこ」と2回連続で教えてくれた日に、
おむつにさよならしました。
振り返って、思うことは下記二つ。
A。私の思いきり不足
家の中でおしっこされても困るし。
「パパがなんていうか分からない」と
夫がいる時はおむつにしたりして。
娘のおむつ外しを
家族みんなのイベントにする勇気がなかった
B。節約しすぎた
ちょうど、その頃に
おむつなし育児アドバイザーの養成講座もあったけど、
「高いな」と思って行かず。
本で学んだ自己流で自己中の
おむつなし育児をしていました。
どうせやるなら、
A。で家中、おむつなし仕様にしていれば、
B.で便利グッズを使って、ちゃんと学んでいれば、
娘の体調や気持ちの変化があっても、
排泄に寄り添えていた。
かな。と思います。
あんなことがあっても、
「ママ嫌い」とならずに、
毎日かわいい笑顔と、
生意気発言で、
幸せな気持ちにさせてくれる娘に、
ありがとうと言いたい。
そして、
どうか、世のママたちが、
トイトレや、日々のイライラで、
気持ちも体も消耗しないよう、
キラキラした毎日が送れるよう、
できることをこれからもしていきたい。
2人目の長男は歩き始めも1歳半と遅かったけれど
1歳半でゆるっとおむつなし育児をはじめ
2歳半でおむつが外れました
産まれてすぐから布おむつで頑張っていた長女より
早く外れたことで
「べきねばちゃんと」の子育てより
ゆるっとおむつを外したほうが
うまくいくんだなと再確認しました
今は3人目の次男を
さらにゆるゆると
おむつなし育児で育てています
そんな私から
トイトレで悩むみなさまに
「頑張らなくていいんだよ」
「まずはママがママ自身を認めるところから」
そんなお話をできたらなと思い
今回の企画をいたしました。
こういう方にお勧め
・周りは外れてるのに!年中でおむつなんて…
・春には入園!それまでに外さないと…
・夏は調子よかったのに、頻尿になったなぁ
・トイレでできないこの子…大丈夫かな
・トイトレが進まず、もうどうしていいか分からない
・やりたいことがあるのに何から手を付けていいか分からない
・仕事と家庭の両立で悩んでいる。
・ママ友への愚痴以上、カウンセリング未満の悩みがある。
・今日も怒っちゃった…私って母親失格かな。
・育児も家事もパートナーシップも。非協力的な夫にイライラ
・おむつなし育児に興味がある。
・布おむつを買ってはみたけど、イマイチわからず。使ってない。
参加するとこんな風になれます
・一人で頑張んなくていいんだと肩の力がすっと抜ける
・「私、十分頑張ってるじゃん!」と自分を誇れる気持ちになる
・「義務感」でやっていたおむつ外し、「子育ての大きなイベント」なのかも?と思えるようになる
・子どもが粗相をしても、「失敗は成長の証」と笑えるようになる
・おむつ外しを通して、子どものことをもっと好きになれるかもと思える
お話会の内容
1. オープニング
自己紹介や他の参加者と仲良くなるための時間です。
「こんな思いで参加してるんだ」「こういう仕事をしているんだ」
お互いを知ることで、「この場にいていいんだ」
という安心安全な雰囲気をつくってからお話会を進めます
2. お悩み共有タイム
参加者の方から、おむつ外しや子育てに関するお悩みを伺い
参加者みんなで共有しながら
「みんな悩んでいるんだ」と共感し
「これならできるかも?」を探します。
3. おむつ外しのコツ
3人の子育てに奮闘する、私ちえぞーから
おむつ外しのコツをお伝えします
日時
10月19日(木)10:00-11:30
場所
JOCA東北
住所:岩沼市中央4丁目3-1
参加費
500円
※託児はありませんが、お子様連れでご参加いただいて大丈夫です。
申し込み方法
下記のリンクまでお申し込みください
定員 5名
夏はトイトレの季節!
なーんて
ママ友や子育て雑誌で書かれていたから頑張ったのに
結局取れないまま秋になっちゃった…
焦れば焦るほど
外れないおむつと
だんだんと溝が深まる
子どもとの関係
おむつを外すにはコツがあるけど
難しいことじゃありません
まずは想いや悩みを吐き出して
心と頭スッキリしに来てくださいね!
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ファシリテーター歴 20年
清水千絵のプロフィール
7歳の女の子、5歳の男の子、2歳の男の子、夫の5人家族
故郷は湘南・藤沢です。
宮城柴田郡柴田町在住
国際NGO、青年海外協力隊、中学校教師、
復興支援、廃棄物マネジメント会社…
と色々な職を務め、2013年に来仙。
国際NGOのファンドレイジングを研究中!
初めて出会う人同士が打ち解け、
学びを持って帰るワークショップが大好き
世のなかにある様々な問題や課題を把握して
それらをどうすれば解決、クリアできるか
私たちは地球規模でどんなことができるか
そんな『地球市民』を育む、
開発教育というものに力を注いできました。
中学校での教員経験も活かして、
「世界とつながる教室」づくりをしたい先生方の、
サポートも行ってきました
この春から独立し、
グローバルファシリテーター & 学びの助産師
として活動しています。
詳しいプロフィール→こちら
公式LINE
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