素晴らしい経歴をお持ちですね。

 

最近、そう言われた。

しかも、某パソコン会社に勤める、

アラカンの男性に。

 

社会人1年目から、

任期付きの仕事をメインでやってきたため、

履歴書を書くと、まぁ、はみだす。

 

30歳前後までは、

「仕事の続かないやつ」って社会的なレッテルを貼られている、

と自分自身、欠点だと思ってきた。

 

そんな自分が嫌で、

パッと見て『すごい』と思われる資格を、

大金かけて取ろうとしたこともあった

(実際大金はかけたけど取れなかった)。

 

でも、

たくさんの世界を見て、

たくさんの人と接し、

しなやかコミュニケーションで渡り歩いてきた

 

私のプロフィールは、

それを表す、『財産』なんじゃないかと、

いつのころからか、思えるようになった。

 

というわけで、

ブログの最後に載せるつもりが、

長すぎるので記事にしました。

プロフィールです。

面白いかどうかはさておき。

 

 

清水千絵プロフィール

 

1982.8.3 生まれ  しし座 A型

神奈川県藤沢市出身、3人姉妹の3女
可愛がられるが、わりと「みそっかす」。
「社会とは、大人とは、いかに理不尽か」を悟る。
 
2000.3 大学進学

「世の中のことを分かりやすく伝えられる人になりたい」と、
大学では、国際政治学を学び、

教員免許(英語)を取得。

 

卒業後、3つの国際NGOで勤務。
開発教育、ファシリテーション、ワークショップに出会う。
「イライラをわくわくに変えるワークショップ」開始

 

 

2008.6.24 念願だった青年海外協力隊に参加、ルワンダへ!

 

『常春の国』ルワンダは、自然も人も美しかった。


「私って、なんてちっぽけなんだろう」と気づかされる2年間。

助けるはずで行った私は、いつも助けられてばかりだった。

 

帰国後は、中学校の教員を勤める。
子どもたちは、わんぱくでかわいい。
しかし、
業務に追われ、子どもと接する時間がなく、
現状を変えるために研修に行く時間もない先生たちの姿。

 

「先生にもっと広い世界を見てほしい、夢を抱いてほしい」

と考え始める。

 

被災地支援活動、ブラック廃棄物マネジメント会社に勤務

(長時間勤務、深夜労働、社長のパワハラで心身を壊す)

 

2013.7. 某国際協力機関に入社。

開発教育=「学校と世界をつなげる仕事」に2年半従事。

 

2016.1 第一子誕生 に伴い退職(契約解除)

 

2017.3 同国際協力機関に再度応募し入社。

自治体やNGOによる国際協力に携わる。
草の根の立場で、国際協力に関わる人々の熱い想いに触れる。
途上国の人たちの生活の変化、やりがいのある仕事を経験。

 

2018.7 第二子誕生(今度は産休・育休取得)
(育休復帰時、夫婦フルタイム&親に頼れない生活の大変さを経験。)

 

復帰後は再び「学校と世界をつなげる仕事」に従事する。

国際理解教育の授業づくりで、先生自身が変わっていくのが印象的だった。

 

 

2013-2015年、2019-2020年

合わせて、
○550人の子どもたちに、国際理解教育ワークショップを実施、
○東北6県、60人の先生の「世界とつながる授業づくり」をサポート、
○150人の高校生に「国際協力実体験」を実施。国際協力を『アツく』議論する機会提供。


2020.3 任期満了のため退職

2020年4月からは、
ワークショップ×国際協力×教育 で生きていきます。

 

~募集中のメニュー~

 

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企業のHR担当者向け
社内コミュニケーション環境改善
『イライラをワクワクに変える~コミュニケーションワークショップ~』随時募集中