主催一人で頑張る講座はもう卒業!
受講生も自分もほっとゆるんで
楽に伝わり
楽しく学べる
「もっと知りたい!」って言われる
そんな講座をつくれるようになる!
「ファシリテーター養成講座」
中身を詳しくお伝えする
ガイダンスのご案内です
(養成講座の詳細は以下をご覧ください↓)
こんにちは!
引き出す魔法で
あなたの心に気づきのタネを蒔く
ファシリテーター 清水千絵です
輪になって話す、ワークショップが3度の飯より好きで
時々昼ご飯を食べるのを忘れる 私です
気軽にちえぞーと呼んでくださいね
ファシリテータ―経験は年20年目
・世界と自分の暮らしのつながりを考えるSDGs
・日常のイライラをわくわくに変えるしなやかコミュニケーション(通称イラわく)
をテーマにワークショップを実施しています
ワークショップをやりたいけど、どうしていいか分からない!
という方のご相談に乗る「ワークショップデザイン」も行なっています
今までに150のワークショップを開催し延べ2000人の方に参加いただきました
たとえばこんなことありませんか?
「太鼓体験講座に全国や海外から参加しにきてくれているお客様。せっかくの機会に、「参加してよかった!」と思ってもらいたいのに、本当に満足しているのかどうか分からず、声を掛けてもあまり返答がなくて、結局自分ばかり話してしまう。」
「先輩講師を見ていると、迎え入れの時からあたたかい、ほっとした空気が流れているような感じがして、こちらへの話かけにどんどん言葉が返ってくるし、いい音も出ている。信頼関係が作られている感じがする。同じようにやっているはずなのに、何が違うんだろう。」
「参加者さんの予想外の発言に、しどろもどろ。出てくるのは『いいですね』『すごいですね』などのありきたりのセリフばかり。どうしたらもっと共感を生むコメントができるんだろう。」
「ファシリテーションやコミュニケーションのスキルをつけるために勉強した方がいいのは分かっているけど。勉強は苦手だし、ネットで探してもピンとこない。経験者が沢山いる中に初心者として入り込む勇気が出ないな」
「『経験が浅いから?』『数を重ねれば身に着く?』それは分かっているけれど、自分の中で核となる「想い」のような考えがないと経験しても変わらない気がする…でもその想いが分からない。」
そんな悩みをお持ちのあなたに…
参加者の主体性がすべてのカギ
新しいことを身に着けたいけど、
受け身だとつまらないピンとこない
学んだけどイマイチ身に着いている気がしない
そんな気持ちを
抱いたことはありませんか?
その気持ちは
あなたの講座に参加される方と
同じではないでしょうか?
講師が話すだけ
本や映像で受け取るだけ
そういったインプット重視の学びは
伝わったようで、ほとんど伝わっていないことが多いものです
確かに必要最低限の情報を伝える必要はありますが
あなたが伝えたいことを
しっかりと受講生に伝えるためには
ただやみくもに「伝える」だけでは足りません
講座の中でも
参加者自らが「答えを見つける」
という体験をできるよう
仕掛けていくことは可能なんです
そのためにはあなたは
ファシリテーターとして
「気づきや学び」を引き出せるように
していくことが大切になります。
100の伝えるより 1の体験を
参加者に満足してもらうために、
たくさんの情報や言葉を与えたほうがいい
と思う講師も多いです。
お金をもらっているのだから
たくさんの情報を詰め込まないと!
と考え、参加者の表情を見ることなく
話したいことをどんどん話す…
話したのだから、伝わっていると勘違いする…
これは、一見満足度を上げるようでいて、
実際はお腹いっぱいにさせています。
たくさんの宝石やお金をあげるより、
相手が本当に欲しがっているもの、
そしてまだ気づいていないけど
「あ、本当に知りたかったのはそれかも?」
という気づきを
参加者自身に見つけてもらう
そんな体験をしてもらうことが
大切です
自分自身で気付くという体験をすると
人間、そうそう忘れることはありません
100の情報を伝えるよりも
1の「気づく」という体験をしてもらう
その方が
価値が高く
お客様に満足いただける講座となります
ファシリテーターに必要な8つのチカラ
ファシリテーションの技術を磨くのに大切な8つのチカラ
(聴く、待つ、伝える、問う、観察する、失敗する、委ねる、中立でいる)
があります。
本講座では4か月かけて、
この8つのスキルを
「アウトプット」することで
身に着けることを目指します。
それを一つ一つ身に着けていけば
あなたも参加者の想いや本音を引き出し、
気づきを促せるようになります。
1.聴く 「本音を話せちゃう」聴き方、5つのポイントを身に着けます
2.待つ 沈黙や「間」にも種類があります。待つ?待たない?見極めよう
3.伝える 相手が受け入れやすい、言い方・タイミングで伝える5つのコツ
4.問う 良質な問いは良質な答えを引き出します。問いの力を味わおう
5.失敗する 失敗は挑戦した勇者の証。失敗することの意外な効果とは?
6.観察する 「ただ見ていてくれた」それだけで信頼関係は生まれます
7.委ねる 参加者とともに場を作る。それが話し合いの場に連帯感を生む
8.中立でいる ジャッジしない中立性が本音で話せる場づくりには必須
こういう方にお勧め
・参加者主体にしたい人
・伝えたい想いがある人
・独りよがりでなくみんなで考えて世の中変えたい人
・表現の引き出しを増やしたい人
・人の心をひきつけるプレゼンがしたい人
・何事も、臨機応変に対応できるようになりたい人
・本や講座で学んでも実践できない!勇気が出ない人
参加するとこんな風になれます
・「誰かの真似」ではない。自分らしいファシリテーターを目指したくなる
・ファシリテーションって、生活や人生の様々な場面で活かせる!ということが分かる
・ガイダンスそのものが「輪になって話す場=ワークショップ」形式なので「安全安心な場づくり」を体感できる
・同じようにファシリテーションを身に着けたい!と思っている仲間と出会える
ガイダンスの内容
①今さら聞けない!?ファシリテーターって何?
ファシリテータ―って、司会者…とか話し合いを進める人…
っていうことくらいは分かるけど
一体何する人なの?
今さら聞けない「ファシリテーター」について解説します
②講座、会議、家族の話し合い、どんな場面でファシリテーターって活躍できるの?
じ・つ・は
講座やセミナーをやる時だけじゃない
人と人が意見や考えを交わすいろんな場面で活きる
「ファシリテーションスキル」
様々な事例をご紹介する中で
「身に着けておきたい」と納得していただけます
③ファシリテーターに必要な8つのチカラ解説
8つの力についてより詳しくご説明します。
すでに身に着けているものも、少し苦手なものも
あるかもしれない
全部の力がないと
ファシリテーションができないわけじゃない
「得意を伸ばすと、不得意が引っ込む」
その精神が大切です
③ファシリテーター養成講座の内容説明
6月から始まる、ファシリテーター養成講座の中身をご説明します。
2期までの内容にさらに深みを加えた第3期。
ビジネスの場面でファシリテーションを活かしたい方にも
十分ご納得いただける内容となっています
④質疑応答
こんな講座をやってみたい、ファシリテーションでこんなことに悩んでいる
そんなあなたの疑問にお一人10分くらいお答えする、グループコンサルティングを行ないます
日時
5月12日(金)14-15時
5月15日(月)13-14時
5月16日(火)10-11時
5月18日(木)10-11時
5月19日(金)13-14時
5月21日(日)14-15時
5月22日(月)13-14時
5月24日(水)10-11時
5月30日(火)10-11時
場所
Zoomによるオンライン(お申込みの方に詳細をお伝えいたします)
参加費
無料
お申し込み方法
下記のリンクまでお申し込みください
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ファシリテーター歴20年
ママ歴 7年
清水千絵のプロフィール
宮城県仙台市在住
7歳の女の子、4歳の男の子、1歳の男の子、夫の5人家族。
故郷は湘南・藤沢です。
国際NGO、⻘年海外協⼒隊、中学校教師、
復興⽀援、廃棄物マネジメント会社…
といろいろな職を務め7年前に来仙。
国際NGOのファンドレイジングを研究中!
初めて出会う人同士が打ち解け、
学びを持って帰るワークショップが大好き
世の中にある様々な問題や課題を把握して、
それらをどうすれば解決、クリアできるか
私たちは地球規模でどんなことができるか
そんな『地球市民』を育む、
開発教育というものに力を注いできました。
中学校での教員経験も活かして、
「世界とつながる教室」づくりをしたい先生方の、
サポートも行ってきました。
2020年春から独立し、
ファシリテータ=学びの助産師
として活動しています。
詳しいプロフィール→こちら
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