もう
がまんも爆発もしなくていい
「ごめんなさい」の代わりに
わくわく未来を一緒に考える
そんなけんかの仲裁はじめようよ
けんかのイライラが「関係作りのチャンス」になる
【ぬくもりミディエータ―養成講座】
ご案内いたします
こんにちは!
引き出す魔法で
あなたの心に気づきのタネを蒔く
ファシリテーター 清水千絵です
輪になって話す、ワークショップが3度の飯より好きで
時々昼ご飯を食べるのを忘れる 私です
気軽にちえぞーと呼んでくださいね
ファシリテータ―経験は年20年目
・世界と自分の暮らしのつながりを考えるSDGs
・日常のイライラをわくわくに変えるしなやかコミュニケーション(通称イラわく)
をテーマにワークショップを実施しています
ワークショップをやりたいけど、どうしていいか分からない!
という方のご相談に乗る「ワークショップデザイン」も行なっています
今までに150のワークショップを開催し延べ2000人の方に参加いただきました
たとえばこんなことありませんか?
今日もまた、夕食を作っている一番忙しい時間帯にきょうだいげんか。
「もうっ!どうして仲良くできないのっ!お姉ちゃんなんだから、ちょっとくらいおもちゃ貸してあげなさい!」
こんな風に乗り込んで行ったっけ
『お姉ちゃんなんだから』ってなんなんだ?
そうは思うものの、コレが一番早く解決するんだもん
================================
けんかしている兄弟の間に
お巡りさんみたいに入っていって
「はい、今押しましたねー。手を出した方が悪いから、ごめんねしてねー」
それで解決して終わりにさせるのがいつものパターン
確かに手を出すのはよくないんだけど。
怒ってるお兄ちゃんの話って、そういえば全然聞いてないかも
==========================
どうせね、大体いつも弟が悪いの
弟が悪いのに、話聞いてもそれを認めない
挙句に手が出て、叩かれてお姉ちゃんが泣いてるんだよね
「またおんなじことしてるの!?」
って入っていくとその言い方が気に食わないみたいで
いつしか私(ママ)と弟のけんかになっちゃうんだよなー
もうどうしたらいいんだろ・・・
=======================
兄弟げんかが起きた時
どちらも自分の正当性を主張してくる
「ママ、僕悪くない!」って言ってくる
母はどっちも助けたい。
でもそれはできない
どちらかの味方をすると
どちらかの敵になる
だからけんかは嫌なんだ
だからさっさと終わらせるために
「ごめんなさい」を言わせていた
======================
ママって、
けんかの仲裁に入ることが多いですよね。
ごめんなさいを言わせて一件落着、と思ったら
またすぐにけんか。
私が入らないと!と思って仲裁に入りながら
本当にこれでいいのかな?
どうして仲良くしてくれないの?
心のどこかでもやもやしていませんか?
ごめんなさいの儀式が生み出す「もやもや」
私自身
けんかとけんかの仲裁をすることが多い
子ども時代を過ごしました
小中高と大きくなるにつれて
部活動やクラスの活動でも
常に対立は存在していました
こういう時
先生や親の指導って
「けんかしないで仲よくする」
「素直に謝る」
「ごめんなさいしたら、もう蒸し返さない」
そんな文化があると思います
吐き出せないもやもや
ちゃんと聞いてくれていない不信感
「けんかはしたくない。私が我慢すればいいから気持ちは押し殺そう」
そうやって
本音を出さずに大きくなっていきます
でも
吐き出せなかった本音は
消えることはありません
お互いのやりたい、やりたくない、がぶつかると
どうしてもけんかや対立は起こる
避けられないものです
そんな時
無理矢理抑え込むんじゃない
ちゃんと気持ちを吐き出せたら
お互いの話を素直に聴けたら
無理矢理じゃない、ごめんなさいが出てくる
気持ちと一緒に
ありがとう
ごめんなさい
大好きが出てくる
けんかしていた相手のことがもっと好きになる
そんな関係作りの
きっかけになる
それがけんかなんです
そこに関わる
仲裁者=ミディエーターが
備えていて欲しいコツを
じっくりと4か月かけて身に着ける
前代未聞の講座です
お客様の感想
①N.K.さん(6歳、4歳、1歳のママ)
<参加する前の状況>
兄弟げんかが苦痛で仕方なかった、止めたかった
しないで欲しい、イライラしているのが嫌だった
どうせなら喧嘩起きないでくれ、と思っていた
どっちも助けてくれっていうわけじゃないですか
そんなのどうやるの
方っぽ助けることは全然できるけど…
どっちが悪いっていうのを私がジャッジするんじゃなくどっちも、ウィンウィンで円満に終わりたい
<参加しての変化>
けんかは減ってないけどイライラは減ったかな
「またやっている!」みたいな感じ
以前はそれを、全部カウントしてた
今は自分達で解決、わーってなって終わっていることもあるからそれをカウントしなくなったかな
叩いた瞬間に飛んで行って
「とりあえず謝れ」っていうのがいつものパターンだったけど…ごめんなさいは言わせなくなった
まだ言葉が多くない次男(2歳)に
「どうしたの」「何で叩いたの」から入るようになっていた。
以前は「代わりに怒って、叩いてくれ」って言われた
それも、言われなくなったかな
聴いて聞いてという感じで泣いてくる「わー-」って
それに対して
「どうしたの」「痛かったねーーー」って言ったら
すー――っていなくなる
「よかったんかーい、そんくらいでよかったんかーい」
って驚くくらいに
結局は
「仲いい兄弟であってほしい」っていう勝手な願いだった
言うとおりに動いてほしいけど
そうしてくれない子どもにイライラしてた
②M.S.さん(小4男子、小1男子、年中女子のパパ)
<参加したときの状況>
長男が小学校4年生で、一方的に力が強い
言い負かされて下の子たちが何にも言えなくなって
こっちも長男の想いを聴く前に押さえちゃったりとか
ちょっと手が出たら手を出したほうが悪い
みたいな感じで責めちゃってた
これでいいのかな?って思ってた
長男が一方的に
怒鳴って、意見を押し付けて、叩いたりして
「ハイ、悪いからごめんねしよう」「そんな怒んな」
ってなだめて、終りねって
怒ってる方の話を聴かなかった
めんどくさいなと思ってた
しゅんとしてる方の下の子たちには寄り添いがあった
平穏でいたい、けんかは起きないでくれたらいいのにって思ってたけど。
<参加しての変化>
より丁寧に、けんかが起きた時にこの時間を大切に使ってみようって けんかを機会として捉え始めたら
ある日変化が起きた。
「ちょっといいかな」って確認してけんかに入ったら「うんうん、分かった」って言ってくれて
長男は、「ちゃんと、最初は優しくしゃべったのに、なんか黙ってて、弟たち何にも言わなくなった」「こっちじっと見てきてさ」って。それ全部聞けた
「やさしく言ったつもりでやってたけど、黙ってられるのが嫌だったみたいだね」「黙ってたのはなんかあったの?」って弟に聴いたら、「やっぱり怖かった」って返ってきて
「貸したくなかった気持ちはあったけど、今は貸してもいい」って弟たち。最後には「次からちゃんと話したい、だまんないでちゃんと言う」って言ってくれた
こういう方にオススメ
毎日毎日けんかばかりの子どもたち。仲裁に入るのももう疲れた
けんかに仲裁に入ったのに、「うるせえ」と言われてムカッと来る
ごめんなさいって言ったのに、けんかが続くのどうして?
仲よくしてって、いくらいってもけんかになってしまう
本や講座で学んでも実践できない!勇気出ない
参加するとこうなれます
ケンカが待ち遠しくなる
ケンカ自体が減る
けんかを見ていてもイライラしなくなる
夫のやり方にイライラしなくなる
夫婦仲が良くなる
当事者の気持ちが手に取るように分かる
どんな気持ちにも「OK」を出せる
ニーズを引き出し、解決策が沢山出てくる
子どもたちが自分で解決策を出せるようになる
養成講座の内容
①オンライン講義+ワークショップ(月1回)→後述
毎月1回の講義は
・インプット(ミディエーション4要素のレクチャー)
・アウトプット(ワーク)
で構成されており学んだことを実生活で生かせるように練習できます
②個別セッション:月1回 60分
グループ講義では聞きづらかった個別のお悩みを
一対一で伺います。
③質問し放題:
コミュニケーション、起業、子育て…主催のちえぞーにいつでも質問できます
④メンバー限定ライブ:
日常で感じた「ミディエーション」の場面を事例に、気づきや学びを話します。
⑤LINEグループでのやりとり:
講義と講義の間には「こんなことがありました」をシェアできるよう
グループラインでやりとりします(シェアするかどうかは任意です)
⑥1dayコーチング講座つき
岩手県在住のプロコーチ 佐藤真琴さんによる
「1dayコーチング講座」を4か月の期間中に実施します(7月を予定)
(通常は、定価5000円の講座となっております)
会社と家の往復で退屈している 地方の30代会社員の
「ワクワクしながら稼ぐ」を 実現させるコーチ
佐藤真琴さん(3児のパパです)↓
『また話しに来たくなる!! 信頼度2倍になる聴き方講座』
・自分の今の状態を知る
・過去から学ぶ、相手が心を開いて本音を話してくれるワーク
・イライラせず最後まで話を聴ける自分のあり方
・相手の本音を引き出すプチ技術、みんなで実践
佐藤さんのページ→コチラ
各月の講義内容
day1: ありのままに観察する
仲裁に入る時、事実をありのままに観察することはとても大切です。
しかしながら、仲裁に入る時私たちは大抵「思い込み」という眼鏡をかけているもの。
評価や、決めつけをしないで「事実をありのままに見る」3つのコツを学びます。
day2:気持ちと友だちになる
イライラや、もやもや、ネガティブな感情は持たない方がいい、と思いがち。
でも、こういった感情は、私たちにたくさんのことを教えてくれます。
どんな気持ちも自然に湧くもの、と捉えることで人生に彩りが生まれます。
ミディエーターとしてかかわる時、
どうすれば対立する2人の本音を引き出すことができるか、学ぶ回です。
day3:これやりたい、これしたい ニーズをつかまえる
そもそもけんかというのは、「やりたい」がぶつかり合って発生するもの。
おもちゃ・座席・順番・ママ…取り合っているものが一つしかない時、
きちんと自分のニーズや本音を言い合うことができれば
両者の仲はむしろ深まることが多いのです
「本当にやりたいのは何か」を探るための
質問の重ね方を身に着けます。
day4:要求をしなやかに伝える
伝え方にもたくさんあります。
激しい言葉もその一つ、かもしれません。
でも、浴びせた言葉が相手に届いて初めて
「伝わる」が成立します
どうすれば自分のニーズ、やりたいことを
相手が受け取りやすい形で伝えられるか
様々な視点から深めていきます。
日時
5月 12日(金)10:00-12:00
6月 9日 (金)10:00-12:00
7月 14日(金)10:00-12:00
8月 18日(金)10:00-12:00
場所
Zoomによるオンライン(お申込みの方に詳細をお伝えいたします)
参加費
78,000円(分割OK)
※3月中にお申込みいただくと30%offの54,600円となります
(4月になると定価になります!)
友割:お友だちと一緒にお申込みでそれぞれさらに10%off(3月中にお友だちと一緒にお申込みで49,140円)
お申し込み方法
下記のリンクまでお申し込みください
自分にあってるかどうか相談したい
そんなあなたは一度zoomでお話ししましょう!
30分無料です
下記フォームからご入力ください。
無理なセールス一切なし
コミュニケーション、ファシリテーション、子育て、起業
何でもお話しくださいね
よくある質問
Q 一人でも身に着けられるよね?
続く!:うまくいかない時に仲間やちえぞーに相談できる。モチベーションをキープし「続けられた」ことが自信になる!
失敗が怖くない!:挑戦して失敗する。トライ&エラーが経験値となり、身に着いていきます。ほかの参加者の体験談や具体的な試行錯誤がそのまま自分の学びとなります。
爆速変化:一人で学ぶと時間がかかります。仲間と学ぶことで、独学とは比べ物にならないスピードで変化や成長を実感できます。
Q 本やYouTubeでも学べるよね?
理論と実際は全然違う:本や動画は一方通行の一般論。自分のケースはどうすればいいかが分からず、やるのが怖くなり、自信を無くして同じ失敗を繰り返して実践が止まる。経験が積めないからうまくならない…という負のスパイラルにははまりません!
効率アップが産む学びの深まり:やってみたけどうまくいかなかった、こういう時はどうするの?それを仲間とシェアできる×参加人数分!!実践がどんどん加速します。アウトプットすればするほどインプットが生きてきます。
もう、ごめんなさいをけんかのゴールにしない
自分の心にウソをついて「ごめんなさい」を言っていた
小さい時のあなたを、ぎゅっとハグしよ
**************************************
ファシリテーター歴20年
ママ歴 7年
清水千絵のプロフィール
宮城県仙台市在住
7歳の女の子、4歳の男の子、1歳の男の子、夫の5人家族。
故郷は湘南・藤沢です。
国際NGO、⻘年海外協⼒隊、中学校教師、
復興⽀援、廃棄物マネジメント会社…
といろいろな職を務め7年前に来仙。
国際NGOのファンドレイジングを研究中!
初めて出会う人同士が打ち解け、
学びを持って帰るワークショップが大好き
世の中にある様々な問題や課題を把握して、
それらをどうすれば解決、クリアできるか
私たちは地球規模でどんなことができるか
そんな『地球市民』を育む、
開発教育というものに力を注いできました。
中学校での教員経験も活かして、
「世界とつながる教室」づくりをしたい先生方の、
サポートも行ってきました。
2020年春から独立し、
ファシリテータ=学びの助産師
として活動しています。
詳しいプロフィール→こちら
公式LINE
不定期で 「イラわく(イライラをわくわくに変えるしなやかコミュニケーション)」ネタを配信中
スタエフ「輪になって話そう」
輪になって話すときのコツ、ファシリテーション・ワークショップに関するネタを毎週金曜に配信中
Facebook
https://www.facebook.com/chie.shimizu.792
つぶやき系の記事多し