主催一人で頑張る講座はもう卒業!
受講生も自分もほっとゆるんで
楽に伝わり
楽しく学べる
「もっと知りたい!」って言われる
講座を創れるようになる
「ファシリテーター養成 メール講座」
第2期のご案内です
こんにちは!
引き出す魔法で
あなたの心に気づきのタネを蒔く
ファシリテーター 清水千絵です
輪になって話す
ワークショップの場を作ることが
3度の飯より好きで
時々昼ご飯を食べるのを忘れる 私です
気軽にちえぞーと呼んでくださいね
ファシリテーターの「ゆるみ」が受講生の積極性を生む?
もしあなたが
講座やセミナーを開催する立場だったら
進行役として
予定通りの内容で
時間通りきっちりと
講座を進めること
を大切にしていると思います
ただ
進行役は『完璧』でなければ!
そう思えば思うほど
セミナーで起こる想定外を
受けいれることが難しくなります。
人生と同じように
旅と同じように
『想定外』こそ、
講座・セミナー・ワークショップを
魅力あるものにすると私は考えています
ファシリテーターがうまくゆるんで
ちょっとした失敗を恐れず
困ったときに受講生に頼ることができると
受講生も自然と講座の中で
主体的に動くようになります。
たとえば
ズームの操作が分からないと言えば
詳しい受講生が助けてくれたり
黒板に書く漢字が分からなければ
分かる受講生が教えてくれたり
します
学びの場がより活性化し
参加者一人一人に役割が与えられます。
受け身になって講師から学ぶだけではない
自分も一緒に講座を創り上げる
そんな積極性が学びをより深く広くします
ファシリテーターに必要なのは
きっちり進めるために
隙が無い講座を作ることよりも
「自分も一緒に創り上げたい」
と思うような
安心安全でわくわくする
空気感を作ること
その空気感さえ作れれば
ファシリテーターが多くを語らなくても
共感を生んで
受講生自らが
どんどん話してくれるようになり
場がまとまるようになる
その方法は
誰でも身に着けることができます
ファシリテータ―経験は19年目の私
・世界と自分の暮らしのつながりを考えるSDGs
・日常のイライラをわくわくに変える
しなやかコミュニケーション(通称イラわく)
をテーマにワークショップを実施しています
ワークショップをやりたいけど
どうしていいか分からない!
という方のご相談に乗る
「ワークショップデザイン」
も行なっています
今までに150のワークショップを開催し
延べ2000人の方に参加いただきました
そんな私も最初のころは
「ゆるみ」とは無縁
完璧にプログラムを組んで
一言一句準備して
ワークショップに臨んでいました
時間をかけて身に着けてきた
「ゆるむ」コツを
これからはお伝えしていきたいと考えています
ファシリテーターは学びや気づきを引き出す人
「太鼓体験講座に全国や海外から参加しにきてくれているお客様。せっかくの機会に、「参加してよかった!」と思ってもらいたいのに、本当に満足しているのかどうか分からず、声を掛けてもあまり返答がなくて、結局自分ばかり話してしまう。」
「先輩講師を見ていると、迎え入れの時からあたたかい、ほっとした空気が流れているような感じがして、こちらへの話かけにどんどん言葉が返ってくるし、いい音も出ている。信頼関係が作られている感じがする。同じようにやっているはずなのに、何が違うんだろう。」
「参加者さんの予想外の発言に、しどろもどろ。出てくるのは『いいですね』『すごいですね』などのありきたりのセリフばかり。どうしたらもっと共感を生めるコメントができるんだろう。」
「ファシリテーションやコミュニケーションのスキルをつけるために勉強した方がいいのは分かっているけど。勉強は苦手だし、ネットで探してもピンとこない。経験者が沢山いる中に初心者として入り込む勇気が出ないな」
「『経験が浅いから?』『数を重ねれば身に着く?』それは分かっているけれど、自分の中で核となる「想い」のような考えがないと経験しても変わらない気がする…でもその想いが分からない。」
そんな悩みをお持ちのあなたに…
参加者の主体性がすべてのカギ
ファシリテーションを身に着けたい
そう考えて
本やセミナーに参加される方が多いです
そのこと自体はとても素晴らしいことです。
でもよく考えてみてください。
新しいことを身に着けたいけど、
受け身だとつまらないピンとこない
という気持ちは
あなたの講座に参加される方と
同じではないでしょうか?
「自分で気付く」という経験を
参加者にもしてもらうことで
満足度はぐっと上がります。
そのためにはあなたは
ファシリテーターとして
「気づきや学び」を引き出せるように
していくことが大切になります。
また、参加者に満足してもらうために、
たくさんの情報や言葉を与えたほうがいい
と思う講師も多いです。
これは、一見満足度を上げるようでいて、
実際はお腹いっぱいにさせています。
たくさんの宝石やお金をあげるより、
相手が本当に欲しがっているもの、
そしてまだ気づいていないけど
「あ、本当に知りたかったのはそれかも?」
という気づきを引き出すためには、
コツがあります。
さらに、
コミュニケーションを成り立たせる要素として
言葉の占める割合はそう多くはありません。
返答が返ってこなくても
そこにメッセージは存在している。
あたたかい空気を作ることで
自然とコミュニケーションは生まれる。
安全安心居心地のいい場づくりが、
いいコミュニケーションを生むのです。
参加者の居心地のいい空気は、
参加者で違います。
ですので、
参加者の状態に合わせて
場づくりをしていく必要があります。
参加者の状況を把握する、理解するためには
話すことよりも「聴く」ことの方が重要です
「この人は自分を理解しようとしてくれている」
そう思うだけで相手の反応は変わってきます
そして返答するときは、
ただ相手の状況をしっかりとつかみ、
返してあげることができれば十分です。
最後に
自分自身をよく分かっている人の言葉は
説得力が違います。
話していて安心感を与えます。
相手の状況を掴む前に、
自分自身の核となる価値観や考え方を
理解していることは大前提。
それが分かったうえで
経験を重ねることが何より大切です。
この講座に参加すると、
スキルと共に
「自分自身の大切にしていること」
に気づきます。
ファシリテーターに必要な8つのチカラ
ファシリテーションの技術を磨くのに大切な8つのチカラ
(聴く、待つ、伝える、問う、観察する、失敗する、委ねる、中立でいる)
があります。
本講座では4か月かけて、
この8つのスキルを
「アウトプット」することで
身に着けることを目指します。
それを一つ一つ身に着けていけば
あなたも参加者の想いや本音を引き出し、
気づきを促せるようになります。
1.聴く 「本音を話せちゃう」聴き方、5つのポイントを身に着けます
2.待つ 沈黙や「間」にも種類があります。待つ?待たない?見極めよう
3.伝える 相手が受け入れやすい、言い方・タイミングで伝える5つのコツ
4.問う 良質な問いは良質な答えを引き出します。問いの力を味わおう
5.失敗する 失敗は挑戦した勇者の証。失敗することの意外な効果とは?
6.観察する 「ただ見ていてくれた」それだけで信頼関係は生まれます
7.委ねる 参加者とともに場を作る。それが話し合いの場に連帯感を生む
8.中立でいる ジャッジしない中立性が本音で話せる場づくりには必須
こういう方にお勧め
・参加者主体にしたい人
・伝えたい想いがある人
・独りよがりでなくみんなで考えて世の中変えたい人
・表現の引き出しを増やしたい人
・人の心をひきつけるプレゼンがしたい人
・何事も、臨機応変に対応できるようになりたい人
・とにかく想いを吐き出したい人
・本や講座で学んでも実践できない!勇気が出ない人
参加するとこんな風になれます
・「誰かの真似」ではない。自分らしいファシリテーターを目指したくなる
・講座の中で失敗を恐れる挑戦を重ねることができるので、参加型の話の場「ワークショップ」を、自信をもって開催できるようになる
・自分自身が大事にしていること、価値観をしっかりと認識することで、価値観が違う人の話を聴いたときの対応の仕方が「どうしてそう思うんだろう?」と前向きに対処できるようになる
・「安全安心な場づくり」を体感。今まで質問しても返答がなかったけど、質問が届いていなかっただけだったんだと気づける。「理解されてない、どうせ私なんて」って思う自分を卒業できる
・新しい学びを得る前に、すでに自分の中にある知識や経験を「いつでも使える状態にしておく」ことの重要性を知る。学びの中から、自分で「気づき」を得ることの幸福感を得られるので、講座の受講生にもその幸せを分かち合いたくなる
・苦手を克服するよりも、得意を伸ばす方がずっとワクワクして学ぶモチベーションが続く。「得意なことをより得意にする」その楽しさを始めて実感できる
過去の参加者の感想
佐野未佳さん(太鼓体験講師)
太鼓体験講師をしています。
太鼓体験に参加した人に
「楽しかった」って言ってもらえる
スキルを身に着けたいと思っていました。
でも、勉強が嫌いで(笑)。
ちえさんのHPを見た時に、全然硬い感じがしなかった。
参加者の声もあり、こんな感じで講座やってるんだっていうのがわかり、
ゆるっと参加しやすいかなと感じました。
経験者が沢山いて、「自分だけが初心者」
みたいなのは嫌だなと思っていたけれど、
それを不安に思わせない感じで。
HPを見た時に素直にやってみたいと思えたんですよね。
実際に参加してみて、
いろんな仕事の方が参加していてびっくりしました。
あと、ワークショップや会議を
ばんばんやってる人が来るもんだと思っていたけど、
そうじゃない。
日々のコミュニケーションでも使えるスキルがいっぱいある
っていうのが衝撃でしたね。
話の聴き方、想いの伝え方…。
日常に生かせる場所が広がってよかったと思います。
でも今なら分かる。
日常でファシリテーションを生かすからこそ、
ワークショップにも生かせるのかなぁって。
太鼓のグループにも「生活即舞台」という言葉があって。
生活の姿勢、所作を意識することで舞台に生かせる。
それと一緒で、ファシリテーションも日常で人を観察して、
学んだことを実践するから、
いざ本番の時でも生かせるという共通点が嬉しい発見でした。
実際、ハウトゥーを「学ぶ」講座ではないです。
でも満足しています。
太鼓もハウトゥーの世界じゃないから。
型はあるけど、
人に合わせた叩き方とか向きとかあるからシンクロしたのかな。。。
講座受講中は、冬で閑散期だったので
学びを実践する機会はこれからやってきます。
学んだことを一個ずつ確認してできるのかできないのか、
自分なりにどう変えたらあっているのかあっていないのか、
やっていくうちに分かると思うので楽しみです。
ファシリテーションの『核』想いのようなものが
自分の中にできてきたのを感じる4か月でした
秋山 千恵さん(まちづくり団体 スタッフ)
これまでの学びは「苦手を底上げ」するものでしたが、
初めて得意を伸ばしてみたいと挑戦したのが
ファシリテーションです。
ファシリテーターは話して場や会議をまわす人と思っていましたが、
聞くファシリテーターがいてもいいというちえさんの言葉で
ますますやる気が出ました!
これからは、「聞く」ファシリテーターを極めたい。
話して少しでも気が楽になり力になれるような人になりたいです。
ファシリテーションとは、円滑なコミュニケーションを取る手段。
大切なもののひとつです。
日常にファシリテーションの機会はごろごろ転がってるし、
色んな立場の人の意見も聞けるし、
たくさんの学びが得られる場ですよ~
M.F.さん(保育士)
怖くて避けてきた「頼る」という引き出しを
「ゆるめる勇気」をもらうことができたと思います。
ともに学ぶ仲間がチャレンジする姿を見て
「自分もやってみたい」と思い、
やってみたら「もっと頼っていいんだよ」と言われて、
自信につながりました。
やらないことを決める、
簡単にする、頼るをうまく使っていきたい
ファシリテーションとは、
会議やワークショップの機会がなくても、
日々の人とのコミュニケーションに生かせる技術。
ファシリテーションを学ぶことは
自分自身の生き方考え方を振り返ることにつながるんじゃないかな
こんないいことが起きます!
①輪になって話す場そのものが楽しくなる
→場を回すときだけじゃない。起きてから寝るまで、仕事でもプライベートでも。人とコミュニケーションするときに生かせるファシリテーション能力が身に着き、人とかかわることが楽しくなる。「苦手な人」というのが減るので、出会いを求めて行動できるようになり、考え方がより軽くポジティブに変わっていく
②人間関係がうまくいく
→「聴く」コツを身に着けると、価値観の違う相手との会話からも「学ぶことがある」と考え方が変わるので、苦手だなと思っていた相手から、ウソのような思ったような返答が返って来ます。苦手な人がぐっと減るのでので、仕事でもプライベートでも人間関係がうまくいく。
③得意を伸ばす学びにはまる
→学校教育のような苦手の克服ではない、ゆっくりと得意を伸ばすことこそ本当の学び。自分の得意不得意を、認識することができるので、ありのままの自分がもっともっと好きになります
④チャレンジ体質になる
→失敗したり、嫌なことや落ち込むことがあっても、状況をポジティブに捉えられるようになり、「やってみたかったけど挑戦できなかったこと」にチャレンジすることができるようになる。視野が広がり、人脈が広がり、もっとたくさんの人に自分の講座の内容を伝えられるようになる
⑤人に信頼されるようになる
→相手の話を否定せず最後まで待ち、聴くことができるようになるので、あなたは信頼できる人だ、と言われることが増える
⑥仲間ができる
→ファシリテーターの仲間と一緒に学ぶことで、認め合い、応援しあい、競争じゃない形で互いを高め合うことができます。この講座で出来た仲間は一生もの。ファシリテーションについて語り合うコミュニティへウェルカム
サービスの内容
① メール講座配信
「ファシリテーターに必要な技術」について、
月に2回講義メールを送信します。
参加者は質問に答える形で
学びを深め実践します。
Slackを使って参加者と主催者の
メールのやり取りを
お互いに確認することで学ぶことができます。
② 月イチzoom会
ファシリテーションの悩みを共有、
ファシリテーションの練習する場です。
お互いの近況や悩みを共有することで
「みんな頑張っている、そして変わっている!」
という姿を見ることができ、
「自分も挑戦してみたい!」
という気持ちを応援します。
③ 個別セッション 月1回 60分
zoom会では相談できなかった、
個人的な相談をすることができます。
コーチング的なかかわりで定点観測をすること、
自分の言葉で話すことで思考がまとまり、
自分の変化に気づくことができます。
④ メッセンジャーで質問し放題
メール講座の課題をやってみて感じた
疑問や質問を投げかけたり、
自分で作ったワークショップや
会議の流れを相談したり
使い方は自由です。
「いつでも相談できる」安心感は
背中に添えられた掌のように、
体全体にエネルギーをくれます。
⑤ メッセンジャーグループで他の参加者とやり取りできる
週の初めに宣言をしています(自由です)。
お互いの宣言を見て
気持ちを高めることもできますし、
悩みを投げて励まし合うこともできます。
<期間>
6月1日~9月30日まで
*zoom会の日程や、個別セッションの日程は
参加者と調整の上決定します。
<料金>
88,000円
※5月15日までのお申込みで77,000円
※個別相談 30分間無料です
<お申し込み方法>
下記フォームにご記入ください
※ワークショップやファシリテーションについて随時個別相談に乗っております↓
(仲間と共に4か月学べるので、メール講座の方が断然お得です!!)
輪になって話す場で
大人も子どもも
我慢することも
大喧嘩することもなく
「対話」できるように
ファシリテーションを広めていきたいです
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他にもこんな講座もやっています
☆自分で舵取りをする人生を伴走してほしいあなたに
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ファシリテーター歴 18年
清水千絵のプロフィール
宮城県仙台市在住。
5歳の女の子、3歳の男の子、0歳の男の子、夫の5人家族。
故郷は湘南・藤沢です。
国際NGO、⻘年海外協⼒隊、中学校教師、
復興⽀援、廃棄物マネジメント会社…
といろいろな職を務め7年前に来仙。
国際NGOのファンドレイジングを研究中!
初めて出会う人同士が打ち解け、
学びを持って帰るワークショップが大好き
世の中にある様々な問題や課題を把握して、
それらをどうすれば解決、クリアできるか
私たちは地球規模でどんなことができるか
そんな『地球市民』を育む、
開発教育というものに力を注いできました。
中学校での教員経験も活かして、
「世界とつながる教室」づくりをしたい先生方の、
サポートも行ってきました。
この春から独立し、
グローバルファシリテーター & 学びの助産師
として活動しています。
詳しいプロフィール→こちら
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