ちえぞーのブログ
にじいろえんがわを開いていただきありがとうございます。
はぴママLIFEコンサルタント
清水千絵です。
7月1日から、
レジ袋が有料になりました。
お店によって価格は違うようですが、
3円くらいが多いかな。
7月1日、当日。
なーんにも知らなくて。
レジ袋がもらえなくて。
ちょっと困ったので、
エコバックを持ち歩くようになりました。
行動が変わった
さて。
このレジ袋有料化によって、
世代間の会話にも変化が起きた
と感じたので、シェアしますね。
7月1日当日に、
福島まで仕事に行ったんですが、
朝の世間話に、
「今朝、コンビニで買い物をしたら、レジ袋が有料だった」
と、ぶちこんでみました。
すると…
おじさんA(Aおじ)
「まじか、それは困るなー。
エコバックなんて持ち歩いてないしな。
かっこ悪いし。
これからはポケットに入れないといけないんだなー」
私
「まぁポケットに入るものならいいですけど。
モンブランとか、無理ですよね」
(なぜモンブラン)
おじさんB(Bおじ)
「海外だったら、紙袋に入れてくれけど。
日本はしないよね。
プラスチックごみを減らすことが目的だけど、
3円くらいじゃ効果ないよね。
500円とかにしたらいいのに」
(えっ!高くない!?)
私
「確かに、ルワンダでは、2010年にプラスチックバックから紙袋になってたなー。
3円くらいだと、抑制力は低いかもー」
Aおじ
「俺はレジ袋よりまずは、
お菓子やなんかの個包装を辞めたほうがいいと思うな。すごいゴミが出るだろ。」
私
「そうですね。お菓子のパッケージは、企業間の争いというか、お客様への配慮につながるから、やめられないのかも。
〇ッテのお菓子は個包装になってないから、
〇リナガにしよう、とかなっちゃうかも」
Aおじ
「あとね、一升瓶で酒なんかもらうだろ、
俺はあの桐箱はいらねぇと思うんだよ!デパートで買い物すると、何重にも包まれているだろ!ああいうのもごみが出るよな」
Bおじ
「日本は包む、折りの文化ですからね」
私
「まぁねぇ。気の置けない関係ならいいかもしれない。
桐箱はもらった後は完全にゴミですよね。豪華さはでるけどね。
ただ、贈り物は、包むことで気持ちを入れ込むというか、そういうところありますもんね。
有料にしてもいいよね」
なーんて。
レジ袋をもらえなかった、ということから、
日本の折りの文化まで波及する。
こんな風に、
日常的に、ごみの減量の話をできるのは、すごい変化だよ。
だって、ただ単に
「どうしたら、ごみを減らせますかね!!?」
って話題を振っても、ここまでは盛り上がらないよ。
レジ袋有料化、ありがとう💗
社会のこと、世界のこと、環境のこと。
偉い人や専門的な人だけが考えるんじゃなくて、
わたし・たち、一人一人が、考えていければ、
楽しみながら、
未来を変えられると思う。
また、
気づいたことをシェアさせてもらいますね。
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<清水千絵プロフィール>
宮城県仙台市在住。
4歳の女の子、1歳の男の子、夫の4人家族。
故郷は湘南・藤沢です。
自分の感情をあまり出さずに育った私。
人間関係にも課題を抱えていました。
大学時代、
イラわくワークショップのもととなる、
対立解決教育に出会って、人生が変わりました。
「イライラ、していいんだ。
感情って、表に出していいんだ」
生きるのが、楽になりました。
初めて出会った人同士が打ち解け、
学びをもって帰る、
ワークショップ(WS)が大好きです
そんなWSやファシリテーターを、
17年やってきました!
2020年春に、
某国際協力団体を退職して独立。
主にママ向けに、
ワークショップを行っています。
詳しいプロフィール→こちら
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