中村ひろ美です
女性ホルモンには2種類があり
それぞれのホルモンの特性に
私たちのココロとカラダは
大きな影響を受けていることを
前回のブログに書かせていただきました⬇️
女性ホルモンのエストロゲンは
女性を内からも外からも美しく輝かせる
『美のホルモン』
ココロとカラダが揺らぎやすくなる
妊娠の維持には欠かせない
女性ホルモンのプロゲステロンは
『母のホルモン』
2つのホルモンを比べると
『美のホルモン』が多いほうが
女性にとっては嬉しい♡気がしますが
女性ホルモンは分泌量ではなく
そのバランスが大切です
★自分のホルモンバランスは
基礎体温から知ることができますよ!
さらに、女性ホルモンには
年齢にふさわしい分泌量があり
年齢に関係なく"むやみやたらに増やしていい"
わけではありません
初潮を迎える頃から上昇し
20代〜30代が全盛安定期
30代半ばからは閉経に向けて下降する
女性ホルモンの分泌量の波は
一生の中でこのように変化します
これが前回のブログの
②に値することなのですが
分泌量に波があるからこそ
その分泌が盛んなうちに
女性ホルモンの恩恵を
ちゃんと受け取っておくことが大切
20代や30代の頃の分泌量は
40代、50代になってからは
取り戻すことができないのが
女性ホルモンなんです‼️
★年代別の女性ホルモンへの取り組みは
こちらのブログも参考にされてみてください
目には見えないものだけれど
女性の一生において
大きな影響を与える女性ホルモン
放ったらかしにされやすい
生理不順や生理トラブルは
女性ホルモン乱れのサイン
カラダから合図が現れていたら
早め早めにホルモンを整えて
内側から綺麗に
美しく年を重ねていきましょうね♡
★女性ホルモン乱れが気になる方は
こちらも併せてお読みください
バストとヒップケアの専門家
中村ひろ美
私が代表理事を努める
ビューティフルボディセラピスト協会は
女性ホルモンやバストヒップの正しい情報提供やケアを通して、女性の美とQOLの向上を目指します
女性ホルモンとバストとヒップケアのセラピスト『ビューティフルボディセラピスト養成講座』