『設備投資のバランスとタイミング』 (平成6年8月)
需要の浮き沈みに
一喜一憂して横並びに
投資を増減するのではなく
長期的な方針の下で投資を実施すること
不況期こそ投資が動き出す環境である
資本の活用
設備投資の回収は
企業の中期ビジョンに基づく
勝てる市場への参入と
勝てる条件づくりにある
※中小企業の投資判断は主体的に行われない場合も
ある。取引先に左右されてしまうのである。やはり、長期
的にみて、勝てる条件づくりのために何が必要かの視点
が求められる。