・「教養としての着物」上杉惠理子 著 | 有井努(ありいつとむ)の乱読ブログ

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多読はするもののインプットと比較してアウトプットが極端に少ない。
そこでブログを利用することにしました。
ノンフィクションが好きなジャンルです。齋藤孝氏もよく読みます。
さらっと内容に触れただけの読書日記ですが、読んでいただければ幸いです。

 

 

「教養としての・・・」の本に弱いです。

 

今回は日本の民族衣装でもある「着物」です。

 

最近浅草なのでは着物を着て、つまり和装で街を歩く

観光客を見かけます。

 

「キモノ」は日本の文化であることを改めて感じる瞬

間ですね。

 

しかし現代では日本人にとってもハードルが高いのが

事実でしょう。

 

成人式や結婚式で着たくらい、という人が多いのでは

ないでしょうか。

 

そんなハードルを低くするのが本書の役割です。確か

に着物を着るときが大変ですが、それ以上に着物で街

を歩く喜びは望外でしょう。

 

男性にとっても同様です。

 

スーツでかチッと固めるのもアリですが、さらに和服

はワンランク上のオシャレを醸し出すこと間違いなし

です。

 

今こそ最強のお洒落を手に入れる入り口となる一冊で

す。

 

 

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