申し訳ございません。ウンコの次は、そう
ゴキブリです。
こちらは子どもも含めて全ての人から嫌わ
れています。
「ゴキブリって何かいいよね」という人は
いないです。
それゆえ、あまりにゴキブリのことを知ら
なすぎるのが現状です。
そう、読書好きの性である知的好奇心がゆ
えの選書であると理解ください。
特に都市伝説が多すぎる。
「一匹見つけたら百匹はいる」「死ぬ瞬間
に子どもを沢山産む」「人間に向かって飛
んでくる」などと枚挙いとまないです。
この本では全てにそれらに答えてくれます。
それどころかゴキブリはミミズなどのよう
に、生態系の一環を支える重要な役割を負っ
ているという擁護論まで展開されています。
この本を読めばゴキブリの見方が変わりま
す。ことはないかな、でも知的好奇心を刺
激すること間違いなしの一冊です。
クリックお願いします。