1年間のプレジデント酒井塾、ありがとうございました。 | MANAブログ「表現は私と世界をつなぐ架け橋」

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MANAです。

 

昨日は、去年6月から1年かけて学んだ

『プレジデント酒井塾』の卒業ランチパーティーでした。

 

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あっという間の1年。

 

けれど振り返れば、

毎回の講義も、取り組む課題も、

講義を受けてない日常すらも

全てが濃密な学びでした。

 

 

プレジデント酒井塾が始まる前は

「今の私」で修了を迎えることになるとは

思ってもおらず、

 

そもそも何を学ぶのかも

よくわからないままにスタートしたのですが(笑)

 

プレジデント酒井塾に

お声がけいただいた時に

悩む余地すらなく即決したのは間違いではなかったと

改めて、この1年の間に受け取った大きなものを

胸の奥に感じています。

 

 

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年が明けてから

講義内で多く語られるようになった

『社会と自分を繋ぐ外見表現』

 

 

昨年の夏頃より、

手持ちの服がしっくり来なくなり

外見表現を変化させる必要性をとても感じるようになりました。

 

それまではファッションは自己表現であり、

「私はこういう人間です」を伝えることをベースに

好きなアイテムを好きなように着て楽しんでいましたが、

ある時から、そのようにお洋服を選ぶと

コーディネート自体は素敵でも

何かが違うな・・・と。

 

端的に言うと、自分と一致せず。

 

 

けれど、どのような自分で

どのような社会と繋がりたいのか?

 

単に綺麗に装えばいいという話ではなく、

自身の内面性と一致した

相応しい外見表現を取ることが鍵となる中で

 

「社会」という言葉が

いまいちピンとこなかった私は、

どのような外見表現が相応しいのかが掴みきれずにいました。

 
 
思考で選ぶアイテムやコーディデートには
当然心も乗らないので、
鏡に映る自分の違和感にジレンマが募り募って
まさにストレスフル。
 
けれど約2ヶ月ぐらい
とにかくファッションと向き合い行った
数稽古が功を奏したのか(笑)
時間もお金も労力も使いに使った中で
 
「もういいや!今の自分を全信頼して、
好きなものを好きなように着よう!」
 
と吹っ切れた時、
「好きなものを好きなように」は同じではありながらも、
気が付けば自然と変化した
外見表現を取っている自分がいました。
 
 
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そうして、ちょうど3週間前でしょうか。
 
それまでピンと来なかった「社会」が
自分の中で突如腑に落ちた瞬間がありました。
 
 
「自分に相応しい社会表現」
 
それは、私に取っては
「社会とのコミュニケーション」であり、
ではどのような社会とコミュニケーションを取りたいのか?
私に取って理想の社会とは?が、どんどん自分の中で言語化され
 
ずっと苦しく窮屈だったことの
答えが見つかった感覚があり、
 
(というか、ずっと持っていながら
難しいと自然と諦めていたことを
望む許可を自分に与えられた感覚があり)
「自分のこれからの在り方」に確信を持つことができました。
 
 
私は、「よい人間」を増やしたい。
 
そのために、私を生き切り、使い切りたい。
 
そうして、世界をよくする波紋になりたい。
 
 
詳細を語るのは控えますが、
まとめるとシンプルにこの3つです。
 
 
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(最終プレゼンにて。現時点での完成形。
プレジデント酒井塾の初回講義で着用したアイテムを
今の私ならどう着こなすか?でコーディネートしました)
 
昨日の最終プレゼンでは
そこにも少し触れながら
『私の世界観』を発表することができました。
 
先生やオブザーバーのまどかさん、
同期の皆さまからの
嬉しいフィードバックも多数いただき、
理想的な着地点に到達できた実感を得ながら
修了の時を迎えられたことがとても嬉しかったです。
 
 
 
さて、そんなわけで
1年の学びを修了しましたが、
学び受け取ったものの全てを自身に落とし込むことは
当然まだまだできておらず、
 
それだけ濃密で探求しがいのあるテーマ、
お役目を、このプレジデント酒井塾で与えていただきました。
 

自身の活動についても思うところあり、

新しい1歩を踏み出すため、

しばし潜っていこうと思います。

 

 

改めまして、この1年

さまざまな角度から

豊かな学びをご提供くださった酒井先生

オブサーバーとして

いつも鋭いアドバイスをくださったまどかさん

バラエティ豊かな(笑)同期の皆さま、

ありがとうございました。

 

これからも精進して参りますので、

引き続き、どうぞよろしくお願いします。

 

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