情報発信と情報収集を有効に行える「場」の構築 | コンサルタントshimaのブログ

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日々、現場の実践コンサルタントとして、いろいろな人と出会い、いろいろなことに気付き、とても貴重な体験をしています。このブログでは、そういった体験の中で、思いついたり、気付いたりしたちょっとしたことを、気取らず書き綴っていこうと思っています。

スポーツとは違って、
ビジネスでは、明確なスタートという瞬間が与えられない。

したがって、自分で、あるいは自社で、
「よし、今からスタートだ!」と勝手に決めなければならない。

そういう意味では、フライング(反則)はないと言ってもいい。

しかし、フライングがないからといって、
スタートが早ければいいというものでもない。

市場が、顧客が認知できないほど、
流行りの先取り(スタートが早い)だった場合、
おそらくその事業は、スタートからしばらくは苦しむことになる。

市場は自らニーズを感じていないわけだから、
購入の意思決定をしない。もしくは先送りにする。

市場が認知しはじめる(ニーズを感じる)まで、
粘れる体力(資金力など)があればよいが、
たいていの会社は、そんな体力はないことが多い。

審判でもいて、「ピッ」って笛を吹いてくれれば楽なんだが、
このスタートを自分で判断するということが、
まず初めに直面する「スタートタイミングの判断の難しさ」である。

正直、スポーツのスタートより難しいだろう。

いつが適切かという答えがないに等しい。

もちろん、結果を見れば、正しかったかどうかの検証はできるが、
事業を始めるということは、予測して、準備して、
そして、タイミングを計って、ある意味勝手にスタートすることになるわけだから・・・

ベンチャーとか、新規事業とか、新商品企画とか、
こういうものは、まず前述のような「先見の眼」が重要である。

いつが頃合いかという判断である。

私は、そのためには、常日頃から、市場であるとか、
街の動きであるとか、変化であるとか、
そういうものを感じ取っておかなければならないと思っている。

よく、芸人は色を好むなどというが、
そういう情報源を持っていた方が、芸が磨かれるということだと思う。

ビジネスにおいても、いろいろな情報を、
ITで、書籍で、実際の現場で、人的ネットワークで、
性別・年齢の枠を超えて、常に収集しているという姿勢が大切になる。

そういう意味で、SNSとかブログとかを、
うまく活用できたらいいなと思っている。

それに合わせて、リアルな意見交換の「場」として、
セミナーであったり、勉強会であったり、懇親会であったりと
そういうものも組み合わせられると、より発想の幅ば広がるだろう。

今年いっぱいは、こういうことを頭に入れながら、
体制作りをやっていこうと思っている。