提案書はなかなか難しい。 | コンサルタントshimaのブログ

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日々、現場の実践コンサルタントとして、いろいろな人と出会い、いろいろなことに気付き、とても貴重な体験をしています。このブログでは、そういった体験の中で、思いついたり、気付いたりしたちょっとしたことを、気取らず書き綴っていこうと思っています。

最近、久しぶりに研修や人材開発以外の提案書を作成する機会があった。

久しぶりのせいではないだろうが、かなり時間がかかったし、
出来栄えも60点くらいだったな。

そもそも私が考える提案書とは、提案先の顧客に提案すること(もの)に
興味を持ってもらい、買う(導入する)という意思決定してもらうことだと思っている。

そのためには、提案書の目次構成が大切である。

例えば、以下のようなものがある。

①ご提案の背景
②ご提案の目的
③ご提案のコンセプト(または全体像)
④ご手案の概要(内容)
⑤ご提案の特徴
⑥ご提案の効果(メリットorベネフィト)
⑦ご提案の実施体制と役割分担
⑧ご提案の実施ステップ(スケジュール)

この場合、ご提案の目的(狙い)とご提案の効果(メリットorベネフィット)は表裏一体で、
目的が達成された状態が成果ということにならなければいけない。

また、背景は、この提案が必要である根拠がなければならないし、
概要や特徴には、このを打開できる差別的優位性などが入っているべきである。

こういうことを総合的に考え、また提案書の1ページ1ページつながりを考えると、
なかなか簡単には作成できないのが現実である。

さらに、ワーディングも重要で、適切かつインパクトのあるワーディングが必要。

相手の心を惹くワーディングは結構難しい。

よく、言葉の定義をしっかりと・・・というが、コンサルとしてもこれが難しい。

しかし、これがしっかりできれば、誰にも劣らない提案書が作成できるだろう。

私はこういう提案書が一人前に書けるようになるのに、
3年以上もかかった気がする。

あくまで自己評価に過ぎないが、いまでは、おそらく合格点は取れているだろう。