昨今、「デリバリー」というビジネススタイルが、
注目されていないか?
デリバリーとは、いわゆる「宅配」である。
通販もその部類に入ると思うし、広い意味ではレンタルもはいるかもしれない。
いずれにしても、
在宅していて、ほしいもの、ほしいサービスが手に入るというビジネスモデルである。
デリバリービジネスのポイントは、
まず、ユーザーがその存在を認知しているかどうかである。
そのためには、メディア広告が主流となっているだろうが、
今後は、ポスティングであるとか、インターネットやモバイル端末も
その対象となるだろう。
ITの普及と利用率の向上は、おそらく重要である。
ITは順調に普及してきている。
おそらく家庭へのPC普及は、かなり進んでいるはず・・・
昨年からは、スマホが台頭してきたため、
インターネットユーザーは益々増加傾向にあるはず・・・
TVのデジタル化も今後は大きく影響すると思われる。
いずれにしても、インフラ側としては、
ITを通して情報提供することが非常にたやすくなってきている。
問題は、ユーザー側がこの環境を活用できる状況になるかどうかであるが、
スマホは時間の問題でその手助けとなるはずである。
おそらくPCより情報収集が簡単であり、
条件設定しておけば、必要な情報がかつてに集まってくる状態も作れるはず・・・
TVではもう少し時間がかかるだろうが、
これでも情報収集が可能である。
そもそも在宅でほしいものを手に入れたいと思った場合、
まずはそれがどこにあるかを認知しなければならない。
ではその情報はどうやって手に入れるか?
PCを使いこなせれば、今はほとんどの情報が手に入る。
しかし、若干の知識が必要であることと、
PCを持っていること、それを立ち上げること、など少し手間がかかる。
おそらく、スマホやTVはこれを簡略化することになるはず・・・
したがって、デリバリービジネスを興すのであれば、
ITを活用した情報提供ができるがどうかが鍵になるのではないか?
また、これからの国内の消費活動を考えたとき、
人口構成から言っても、高齢者は無視できないボリュームである。
高齢者の定義はいろいろあるだろうが、仮に65歳以上と設定したとする。
そろそろ高齢者といわれる世代でも、ITに違和感を感じない世代に
なってくるのではないだろうか?
また、今後は高齢者が増加するだけでなく、
高齢者でも要介護者であるとか、単身世帯であるとか、
在宅が必然となるケースも多くなるはずである。
このようなことから、デリバリービジネスのポイントは、
IT活用によって容易く情報が手に入れられる × 高齢者単身世帯のニーズ
といえるのではないだろうか?
特にデータや根拠がある見解ではないが、
私個人的にはこのように考えてみた。