こんにちは蓮花です。

 

12月も半ばになり、すっかり桜は落葉しちゃいましたが


秋に見たお気に入りの桜の紅葉をお届けします。

 


今年も残すところ半月、この1年は私にとって怒涛の日々でした。





新年すぐに母の体調不良から膵臓癌の診断が出て、入退院を何度も繰り返し手術を受け、術後2ヶ月で再発し抗がん剤治療スタート


振り返ってもすごい事がたくさんありました。


去年の今頃の私はそんなことになるとは知らずのほほんとしてましたが、それでいいんですね

未来は知らない方が、いいんです。


 
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よく人は占いやなんとかで未来を知りたいと思いますよね

私の今年はどんな1年になるだろう?


ほとんどの人は自分の未来を知りたいと思うでしょうし、私もそうでした。



ですがこの1年、大変な事が多かった日々を過ごして感じたのは「未来は知らない方がいい」です。




過去の私が、この1年の事を知ったら

どれほど怖かったか

それだけでブルブルとなります。




たとえ大変な事が起こるとしても、その時に向き合い、一つ一つに対処して乗り越えていく


そうして振り返ると、あんなことやこんなこと、よくまあ乗り越えたな、と


冷静な自分で俯瞰して見ることが出来ます。





人生には大きな波や小さな波

良いことやよくないこと

それらが繰り返し起こり

いい時があるし悪い時があるもの



自分の未来をもし詳しく知ることが出来て

よくないことがあると知ったら

人は怖くて生きていけないから

わからないようになってるのかな?

と、感じるこの頃です。


 
 
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願わくば、来年はどうか穏やかに

家族が安らかに過ごせるように願ってますが、どうなるのかな?



今年あったさまざまなことは、ものすごく大きな学びにはなったけれど、来年はお手柔らかにお願いしたいですね。



学んだことの一つは

大変な時、ほんとに困った時には

誰かに助けを求めていい、こと



助けを求めるのは、どんな形でもいい

自分から心を開いて

誰かに話を聞いてもらうだけでも

ものすごく救われます。




家族の介護や看護を1人でするのは

大変なことでなんでも自分でと思わず

誰かに相談するのも大事です。



ほんとにこの1年はあっと言う間でした。


振り返りにはちよっと早いけれど

どうなるかわからない未来は心配し過ぎず

ほんわかと優しい未来であることを心に浮かべて

今はこの時にこうして元気に過ごせることを感謝する気持ちです。



皆さんの今年1年はどんな年でしたか?


いろんな事があったとしても

それもなんだか思い出のような

今が平穏であればいいですし

よくがんばったなと

自分をほめてあげましょうね。

 
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