こんにちは蓮花です。
寒波が通り過ぎたあとは普通の寒さでも暖かいな、なんて感じるのが面白いです。
近頃、よちよち歩きになった母が危なっかしくて手をつないで歩くことがあり
この感覚はすごく久しぶりで、忘れていた子供の頃を思い出しました。

各種の受け付けはこちらより
私が小さいかった頃、母はいつも手をつないで歩いてくれていた
それが当たり前で普通なことだったのが、大きくなりいつの間にか手をつなぐことは無くなった
たぶん小学校に入った頃か?もう少ししたら反抗期で手なんかつなぐのは恥ずかしい、と考えるようになった
そして、何十年が過ぎて
今また母と手をつないで歩き始めています。
ゆっくりゆっくり歩く
それは小さい子供と歩くようで
自分もずっとこうして
守り育ててもらったのを
母の手のぬくもりから感じます。
心が安定して、さまざまなサポートが一生働く
伝授をしています↓
私と母はよく言う、友達のような
なんでも話せる仲良し母子ではなく
どちらかというと、気が合わない
違うタイプの人でケンカも多くて
だけど一緒に暮らしていました。
今、考えるとぶつかり合うことで
感じるものが、学びになっていたのかも
そんな何十年を過ごして
母と手をつないで歩いています。
お世話をすることは
時には大変だし、これからもっと大変かもですが
誰かのために何かを出来ることは
幸せなことだと、感じています。
きっと何も出来ないまま
突然に別れが来るのが
一番後悔になると思う
だから、今は出来ることを
精一杯やって過ごそう
今晩は自分にスペシャルなヒーリングをしてゆっくり眠りますね。


