こんにちは蓮花です。
昨晩は最強寒波で風がビュービューと鳴ってすごかった大阪です
皆さんは寒波は大丈夫だったでしょうか?
そして今朝、犬との散歩途中には雪がチラついて綺麗でした
公園に着くと十月桜がたくさん咲いて、ふわっとした花が雪みたいで
チラチラと舞う雪と共に可愛かったです。
各種の受け付けはこちらより
今週に予定していた母の大学病院での検査は終わりました。
一番最後の検査がとてもきつかったのか、終わったあともなかなか出てこず
具合が悪くなりその日は緊急入院となってしまいました。
一晩入院して落ち着いたので翌日には退院しましたが、まだしんどそう
食欲が無くてずっと寝ています。
これから検査はまだ続くし、もっとしんどい内容なのでこのまま続けていいのか…
よく考えて今後のことを決めようと思います。
なんだか闘病ブログみたいになってますが、母の様子を見ていて
私が感じるのは、生きること、そして、死ぬこと、です。
一日でも長く生きて欲しい、そばに居て欲しい、と
ですが、スピリチュアルなことや、この世界に私達がいる意味や
いつかは必ず還る世界があり、それは悲しいことではないと知ったことで
死についての感覚はずいぶんと変わりました。
三次元での今の肉体を抜いで、元の世界に戻るときが来たんだ
今の自分から離れるときは、苦しい思いをするのだ
それは仕方ないことで、一つの魂の旅が終わるということ
という、感覚は私の魂からです。
心が安定して、さまざまなサポートが一生働く
伝授をしています↓
そうはいっても、やっぱり悲しい、辛くて仕方ない、と感じるのは
私の思考やエゴの声で、こちらも三次元にあるから消えることのない感情で
時には大きな波になってやって来ます。
この二つの感覚、魂からの声と、思考やエゴの声は
ずっとあるもので、消すことは出来ないけれど
悲しみや辛さの声だけに巻き込まれずに
もっと大きな神のような感覚を知ったことは
自分にとってものすごく大きな救いになりました。
苦しくて辛くて、悲しくてどうしようもないとき
そんなときこそ
本当の自分(魂)に繋がるように感じてみれば
静かな深淵に魂はあって、大丈夫だと感じられます。
人間でも動物でも、この世界にある
生きとし生けるもの全てには
必ず命の終わりが来ます。
その時まで、どう生きるか
命の終わりが見えたときにどう過ごすか
母をみていると、自分にも重なる学びなのかもしれません
ちょっと重たいお話になってしまいましたが
人の一生はいつ何が起こるかわからないので
若くても高齢でも関係なく
生きてる今を大事にして、一瞬一瞬を悔いなく
生きていきたいと、もっと思うようになったので
皆さんにも、この思いが伝わればいいなと綴ってみました。



