こんにちは蓮花です。
寒波がおさまった今日は今年初のウォーキングに行ってみました
地元の公園ですが久しぶりですっかり冬景色です。
秋の紅葉から葉が落ちて枝だけのシルエットになったメタセコイア
シルエットが切り絵みたいでいつもと違う場所みたいです。
各種の受け付けはこちらより
白と黒と薄墨のような淡いブルーと木立の姿が
とても幻想な景色になって、こういう冬景色が好きだなと思い出します。
どんな季節もそれそれに違って、また同じ場所でも時間や日によってまったく違う表情になる
この世界はほんとうに美しくて素敵なんですね。
年明けから寒い日が続いていたけど、こうして外に出ると風を感じ
その風は地球の息吹のようで、気持ちがよく
人間には地球を感じる時、自然の中で過ごす時が
やっぱり必要だなと思います。
どこか閉ざされたような、感覚があって
自分の五感が開くのは外に出た時です。
外でも人が多くて都心の中や建物がいっぱいだと、また違う感覚で
周りに人があまりいない、広い場所、自然のある場所だと
しぜんと自分の五感が広がっていくのを感じます。
心が安定して、さまざまなサポートが一生働く
伝授をしています↓
私が感じた今日の感覚を得るには、一人でいることです。
同じように自然の中にあっても、誰かと一緒だとそちらに気がいってしまうから
自分の中の感覚をつかむことが出来ないのです。
今なにか物足りないような、不足感があるなら
こうした一人時間を作って
自分の五感を広げて、今の感覚を観察してみると
欲しかったものが見つかる気がします。
自分がほんとうに欲しいものって、キラキラしたものでなく
ほんの少しの安らぎだったり、ほっとするもので
外に出て冬の柔らかい太陽の光を感じて
深呼吸してみると、それだけで満たされるものだったりします。
新しい年になり、ちょっとお疲れ気味の人は
なおのこと、お試ししてみてくださいね。



