こんにちは蓮花です。
今日の写真は雨上がりの空の雲が美しい、お気に入りの公園からの眺めです。
最近、なるべく運動しようと(体力アップの為)負荷をかけて
ちょっと登坂のある丘へ上がってみました。
夏は暑過ぎて登らなかったから久々ですが、そこで感じたことなどお話してみますね。
各種の受け付けはこちらより
緩い登り坂ですが、くねくねした道を昇ると地味にしんどい
「あ~しんどいな、長いな」と浮かんで来たとき
自分の視線がどこを見てたか?
ずっと足元ばっかりみてたんです。
一歩ずつスロープを歩く自分の足元を見てるのは、めっちゃ下向き
途中でガックリと下を向いていた自分に気づいたんですが
そこから頭を上げて見ると、景色が一気に変わりました。
とても綺麗な景色が広がっている
下を向いていたら気づかないままの風景があったんです。
この感覚は辛い時やしんどい時にあるものだな、と思いました。
辛い・しんどい、時は誰もがうつむいてしまい
ネガティブな対象ばかり気にしがちです。
そうなると、目に入るのは嫌な○○ばかりとなってしまいます。
けれど、ちょっとだけ目を上に向けて見たら
良いことがあったり、上手くいってることもあったり
ポジティブなものも、自分の身近にあると気づける
自分が不幸のどん底だと思っていたとしても
実はそうではなく、案外いいことがいっぱいあったと気づけるんです。
心が安定して、さまざまなサポートが一生働く
伝授をしています↓
お話したことを、まとめますと
しんどい時ほど、人は下向きになって同じ視点になってるので
新しい発見や、突破口なども見つけにくいですが
少し頑張って、視点を変えてみると
まったく違うものが見えたり、まだまだ大丈夫!と気づけるよ、という気づきでした。
元気がでない状態なほど、下を向いてしまうけれど
そんな状態でも、自分の周りをよーく見て見れば
あんな景色やこんな景色もあって、世界は美しいな、と思える
こうしたことに気づくだけでも
「また、頑張ろう」と思えるものだから
自分の視点が下向きになった時ほど、上を向いていこう
上を向いて前向きに、また頑張ろう、と歩いていけるから
今日の私の気づきになりますが
自分の視点を変えるというか、どんな視点になっているのか?
時々チェックして「前向きに歩いていこう」というメッセージを送りますね



