こんにちは蓮花です。
朝晩の空気がちょっぴりだけ涼しく感じるのが嬉しいこの頃です。
今年の暑さ・猛暑日はまだ続いてますが、来年はもっと穏やかな夏が来ないかなと期待しつつ過ごしてますが、どうなるでしょうか?
痛めた腰は日に日に良くなって来てますが、腰痛でも良いことがありました。
それは手放せない習慣を一つ手放せたからです。
各種の受け付けはこちらより
私の手放せなかった悪習は「甘いものを食べること」でした。
お昼を食べたあとなどに少し甘いものが食べたくて、お饅頭やチョコレートなど
何か一つをほぼ毎日食べていました。
食べる量はそんなに多くは無いけれど、食べることを止められない
依存のようになってると分かってましたが、止めれなかったのを
今回のぎっくり腰になって以降、すっぱりと止めることが出来たんです。
甘いものだったり、お酒であったり、日々の疲れを取ったり気分転換になったりして
楽しむのはいいけれど、それを止められないのはどこかおかしいのです。
私の場合の依存してたのは「甘いもの=砂糖」になります。
お菓子屋やケーキに和菓子とみんな好きですが、これらには砂糖がたくさん入っています。
しかも精製された白砂糖、これは体にはよくないものです。
悪いと分かっているのに止められない習慣の底にあるのは
それをすることによって、無自覚の傷を誤魔化してたと感じています。
無自覚の傷とは、何か満たされないものだったり、不満に感じることだったり
気になる何かだったりして、モヤモヤするもの
それらを誤魔化し感じなくさせるために甘いものを食べていた気がします。
ぎっくり腰になって、自分に悪いと感じていたこと
目を背けていたことに向き合い
その一つが「甘いものを食べる」ことで
もうすっぱり止めよう!と決めて、食べないまま数日が過ぎました。
心が安定して、さまざまなサポートが一生働く
伝授をしています↓
手放せない習慣を止めてみて、どうなるのかな?欲しくなるのかな?
と様子を見てましたが
不思議と食べたくはなりません。
あんなに毎日食べていたのに、食べずにいるのも不思議な感じがしますが
本気でそうしようと決めることで、手放せたのかも。
ぎっくり腰の原因を深く読む、クリアリングをしたのも助けになっています。
クリアリングで傷を癒し見方を変えることで、今までこだわっていたことが
あまり気にならなくなったのもあり、すごい効果だなと感じています。
糖質を摂り過ぎるとイライラしたり、眠りが浅くなったり
集中力が衰えたりもする、とも感じました。
そういえば数年前に体調を崩した時には甘いものを一切受け付けなくなり
あれは体が必要ないと言ってたサインだったのも思い出しました。
お菓子としての砂糖はこれからも食べないつもりですが
お米やパンなどは普通に食べるので必要な糖質は摂れますし
それで十分なんだと思います。
よくない習慣だな、と思っていても
止められないのが習慣でもあり
それを止めることが出来たのが今回は嬉しかったので
不遇なことも上手く生かして
自分にプラスとなるように出来ればいいですね。



