こんにちは蓮花です。
今日の昼間は夏真っ盛りの気温ですが、春の穏やかな風景を見つつ
このブログを書いています。
先日、久しぶりにいろんな物を捨てる断捨離をしたお話をしましたが
その後にまた違う捨てたい物がムクムクと浮かんで来ました。
前回の断捨離は物質的な物ですが、今度は自分の行動というか
普段の生活の中での習慣を見直したいという思いです。
各種の受け付けはこちらより
毎日の生活の中でやっているちょっとした習慣は誰にでもありますよね?
それは私にもあって時間にすれば短いのですが、積み重なると長くなり
気を許すとかなり時間が経っていたりすることでした。
ほんの少しの気分転換のつもりが、いつの間にか長い時間となり
気がつくと自分の時間の多くがそこに費やされている…
本来やりたいと思っていることが、出来ないことも多くて
これは悪い習慣だな、と強く思ったんです。
「習慣」とは、日常生活の中で決まりのように行う動作や行為、
ある事が繰り返し行われた結果、その事がしきたりになること
と出てきました。
私も最初はたまにする事だったのが、段々と回数が増えて
いつの間にか毎日のルーティンになってた気がします。
無意識のうちに「習慣」になっていたことで
自分にとってよくないものは変えていこうと思います。
その行為は本当に自分にとって大切なことなのか?
どうしてもやりたいことなの?
自分自身に問いかけると、答えは「NO」だから
不要な習慣なんですね。
そうやって「不要な習慣」を手放すと
今まで忙しいと思っていた時間に空きが出来ました。
そこで本当に自分に必要なこと、一日のうちにやりたいことを入れるようにすると
とても充実した時間を過ごせるようになります。
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「習慣」になってることは、言葉通り毎日普通にしてることで
それを止めるのは難しいかも、と感じましたが
まずは「習慣を変えるのは難しい」という認識を緩めて
全部を変えられなくても少しでも減らそう、や
毎日ゼロには出来なくてもOKにしよう、など
手放しのルールを緩めると、やりやすいかも。
あらためて「習慣」を考えると、喫煙や飲酒なども浮かびましたが
それらをきっぱり止めるには自分だけで難しい場合もあって、時には第三者の手を借りてみるのもありです。
手放すことで自分にプラスになるのであれば
「不要な習慣」はなるべく手放すと、身軽になって生きやすくなる
小さな習慣でも、人生に大きな影響があるんだな、と今回気づきました。
よくない習慣の反対には、よい習慣もあります
自分の人生にプラスになる「よい習慣」であれば
どんどん増やしていくのがいいですね



