こんにちは蓮花です。

 

今日は台風の影響か風が強い一日でした。

 

 

そのせいか夕方には気温が下がったので、クーラーを止めて過ごしており

 

家の窓を全部開けて過ごせる夜は何日振りなのか?

 

 

今後の台風の予想は気になるけれど、今のこの涼しさだけはありがたいです。

 

 

 
 

 

 
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今日は自分の評価というか、自己肯定感について浮かんだことなど綴ってみます。
 
 
世間的に偉いといわれることってどんなことなのか?
 
一番に思いつくのは仕事をしてることのような気がします。
 
 
仕事といえばお金を稼ぐことです、その意味からすると
 
偉い=仕事をしてる=お金をたくさん稼ぐ、となり
 
最終的に
 
お金をたくさん稼ぐ人が一番価値がある、ってことになる
 
 
この価値観って、一昔前の人によくあるもので(男性が稼いで来るなど)
 
私にもまだ残ってることが、ちょっとショックでした。
 
 
 
そうは言っても、私の子供の頃はまさにお父さんが大黒柱の時代ですし
 
父親は外でバリバリ働いて、母親は家の中を守るというスタイルを見て育ったから
 
お金を持って帰る人が偉い、となるのは刷り込まれてる気がします。
 
 
 
 
 
 

はっきりとお金とわからなくても、人は生産性があるのか?無いのか?で
 
判断することが多いですよね、それをして何かプラスになったら正しくて
 
マイナスなら無意味という判断です。
 
 
生産性のわかりやすい形がお金になり、何もしてないと無駄な人みたいに言われたりするのは、なんだか悲しい気がします。
 
 
昔なら外で働くお父さんは偉くて、専業主婦のお母さんはその下みたいなので
 
今はだいぶ変わって来てますが、やっぱりお金を多く稼ぐ人が上みたいな価値観ってありますね。
 
 
 
だけど考えてみたら、有名な画家のゴッホは生きている間は絵の評価が低くて
 
自分が食べることも大変で次第に心を病んで命を絶ってしまいますが
 
それから何十年も経つと彼の絵の素晴らしさに多くの人が気がついて
 
今はたいへんな評価となり、絵の価値は何十億円(何百?かも)です。
 
 
 
ゴッホは生きてる時には、弟に援助してもらっていて
 
お金にならない絵を書いてばかりの困った人で
 
当然評価は低かったはずですが
 
その頃の何の役にも立たないような絵が今では人類の宝になってる
 
 
すぐに結果が出なくても、ずっと後になって大きな実りになることもあるんです。
 
 
なにかをやってすぐに変化がなくても、生きてる間に評価されなくても
 
歴史に残るような人はたくさんいます。
 
 
そんな大きな視点で見ると
 
自分のしたことが上手くいっても、上手くいかなくても
 
周りから評価されても、評価されなくても
 
どちらでもいいような気がしますし
 
精一杯生きた自分を偉い、と褒めればいいんです。
 
 
 
 
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人間はちょっとしたことで、落ち込んだり上手くいかないことを嘆いたりしますが
 
なにが出来たかより、なにをやったかどれだけ挑戦したかが大事なんです。
 
 
 
 
 
 
誰でも目に見えるような成功や報酬を欲しいとは思うけれど
 
他の誰が褒めてくれなくても、精一杯生きたこと
 
今を懸命に生きていること、自分は知っているので
 
皆さんも自分で自分を褒めてくださいね
 
今日もよくやったな、一日がんばったね、偉いな私!と言って
 
自分を褒めてねぎらいましょう、本当にあなたはよく頑張ってるんですから照れ
 
 
 
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