こんにちは蓮花です。
真っ白な百合の花は昨日参拝した「星田妙見宮」の社務所前に咲いていました。
階段をたくさん登ってあと少しで拝殿なんですが、とても綺麗な花が目に入り
神様から歓迎していただいたようで嬉しかった。
各種の受け付けはこちらより
ふと月曜日の朝から好きな神社をお参り出来るなんて
とても贅沢な時間を過ごさせてもらってる
お盆休みは引き籠っていて、どこにも行ってないけれど
考えてみると、こんな贅沢って無い気がします。
神様の近くでは自分以外は誰もいない
のんびりとお参りしてから、ベンチに座って遠くの景色を楽しみます。
ここに来る前に近くのスタバでお茶したのですが、その時も人が少なく
お店の中にお客は2人(私を含めて)でした。
あとちょっとで貸し切りです(惜しい)休日のスタバを振り返ると
座る場所がないほどの込み具合で雰囲気が全く違いました。
人込みが苦手な私にとっては、あまりぎゅうぎゅう詰めなのは
逆にストレスになり、混むところは避けていて
今の時間に縛られない自由なところが一番幸せなだと思います。
魂の願いとはどんなことがある?と考えると
「自由にありたい」と答えが返って来ます。
なににも縛られずに自由でありたい
それが一番の魂の願いかも知れない。
自由といっても、いろんな自由があるような気がします。
精神的な自由
肉体的な自由
時間的な自由
金銭的な自由
さまざまな自由が思い浮かぶけれど、多くは自分自身の思い込みがあり
それに縛られていることが多いです。
心が安定して、さまざまなサポートが一生働く
伝授をしています↓
本来は誰もが自由な存在なのに、生まれて来て出会う
いろんな価値観、親からのものや、周りの全ての人からや
なにかで植え付けられてしまった価値観があって
自由な自分を忘れているんです。
私にもまだまだ要らない思い込み(価値観)はあるから
見つけたら「それは本当にそう?」そう聞いて手放していきます。
いつでも自由に生きていいと、忘れていたことを思い出して
魂の声を聞いて、それに従って生きるのが
本当の幸せで、心の底から幸福感を味わえます。
私にとっては「自由であること」が一番大事ですが
きっと人間は誰もが基本的にそうじゃないかな、と感じています。
あなたはこの夏、自分だけの時間を過ごされましたか?
誰かに気を使うことなく、他人の意見を尊重し過ぎず
本当に心から安らぐ時間を過ごせましたか?
自由に過ごすのはほんのひと時でもいい
家の中でお茶をする時でもいいし
一人でお風呂に入る時でもいいんです。
自分のハートがふんわりと開いて幸せだな、と感じるひと時を
与えてあげることは他の人には出来ないことだから
そんな時間を持てると、夏の終わりの素敵な思い出になりますよ







