こんにちは蓮花です。
何度見ても可愛すぎる奈良公園の鹿さん
日陰の涼しい所で休んでいる所
猛暑日続きで鹿さんも大変ですね、汗
今朝はちょっと心が洗われた出来事がありました。
各種の受け付けはこちらより
心が洗われた出来事とは、朝の犬の散歩の帰り道でした。
早朝の住宅街を犬と一緒にテクテク歩いていると
一本道の遠くの方に人影が見えました。
だいぶ離れたところでよく見えなかったのですが
その時「こんにちは～」と声がしたんです。
かなり離れてたのでテクテク進んでいくと、おばあちゃんと手を繋いだ男の子でした。
年のころは幼稚園くらいでしょうか？
男の子はさっきの挨拶（こんにちは）が昼間のだったと思ったのか、近くに来てから
今度は「おはようございます！」と言い直しました。
私もさっきは遠すぎたけど、すぐ近くで元気に言ってくれたので
「おはよう♪」と返しました。
そして通り過ぎる時に男の子は「可愛いわんちゃん♪」と言ってくれたのです。
私はとても嬉しくてすぐに「ありがとう」と返答しました。
まったく知らない人に朝の早くからこんな風に言えるなんて
男の子のピュアさに「心が洗われた、眩しい～」と思ったわけです。
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なんて優しい心持なんだろうと、きっとご両親やおばあちゃんも綺麗な心の方なんだろうな、と感心しました。
大人になると街中で知らない人とすれ違っても挨拶しようとは思いませんよね
そんな大人の思い込みなど関係なく、ただ挨拶したいからしている
純真な気持ちと犬を可愛いと言ってくれる素直さに驚きました。
子供ってほんとに時には天使みたいだな、と感じた朝でした。
小さな子供や動物などは自分が失ったものを思い出させてくれます。
大人になって、こうだから○○だ、というような
いつの間にか決めているルールや価値観などが、ほんとにそう？と聞かれたような
自分が挨拶したければ、知らない人だろうが朝だろうが夜だろうが
してもいいし、相手が返答しなくても別にかまわないのです。
そんな自由な魂を感じて
心が洗われた朝でした。
こんな嬉しい出来事は毎日の暑さも忘れさせてくれるものですね
現実とは思えないような、可愛い出会に感謝です
