こんにちは蓮花です。
晴れの日に大好きな蓮の花を見てきました。
蓮の花は暑さに弱いけれど青い空の下だとピンク色が映えるので
カンカン照りでしたが綺麗な風景を見られて嬉しかったです。
今日は「病は気から」を痛烈に感じた出来事などをお話してみます。
各種の受け付けはこちらより
「病は気から」この言葉はよく耳にしますが、今回は母がまさにそうでした。
母はここの所、体調を崩して(お腹の具合です)何度も近所の内科に通っていたのですが、なかなか状態が安定しません。
良くなったり悪くなったりを繰り返し、薬を変えてもらったりして
医者の先生に不信感が出て(薬が効かないなど)文句を言ってました。
ブリブリ文句を言いつつ、3度目の診察を受けに行った母でしたが
その時にお医者さんから
「もう大丈夫でしょう」と言われたんです。
診察の前日に強烈なお腹ピーになってたのですが(すみません変な話で)
帰って来てから、なんか調子が良さげになってました。
診察後しばらくしてから、どうだったのか聞いてみると
母曰く「あの先生はおおらかやわ~」とご機嫌に
大丈夫と言われたことを話し始めました。
医院に行くまでは寝込んでいて、長く続く状態に不安があって
悪い病気のような、嫌な感覚だったみたいでした。
それが先生の「大丈夫」の一言で
別人のように元気になったんです!
一番初めにお腹を壊した原因は何かあったのでしょうが
それ以後は心の問題というか、心的なものが影響してたみたいで
「またお腹が痛くなったらどうしよう」という
ネガティブ思考で、どんどんしんどくなったように私には見えて
そして「病は気から」っていうのは本当にあるな、と
しみじみ感じ驚きました。
人間の思ったことが現実になるのは本当にそうで
良いことも、悪いことも、どちらも
そう思うと、思考が現実となるんです。
人の心が現実に作用するパワーは本当にすごいもので
たとえそうなって欲しくないネガティブなことであったとしても
心配し過ぎたりして、思考が捕らわれるとそっちに向かっていくから
怖いな、とも思いました。
内科の先生が一言「もう大丈夫でしょう」そう言っただけで安心して
一気に具合が良くなった母の様子が単純で笑ってしまいそうでしたが
高齢だし不安はなにかとあるだろう、と受け止めています。
誰でも具合が悪くなり、どこか痛くなったりしんどくなったりすれば
そこが気になって「どうしよう」と思うけれど
あまり心配し過ぎると、今回の母のようになっちゃいますから
心配をストップして「大丈夫」と考えるようにしたいですね