こんにちは蓮花です。
大阪は昨日は久しぶりに晴れた一日でした、梅雨の中休みのようで
大好きな神社に行きたかったのですが、母が体調を崩してしまい
家で見守ることにしました。
高齢者と暮らすと時々ですが、急に体調不良になったりします。
季節の変わり目?梅雨の時期のジメジメのせいなのか?
今回は胃腸の不調で診察してお薬を貰ったので少しずつ回復しています。
そんなことで遠くの神社には行けませんが、せめて地元の神社でお参りをしました。
各種の受け付けはこちらより
地元にある八坂神社は小さいけれど地域の人に大切にされています。
お正月にはお神酒をくばったり、節分には豆まきがあったり、夏祭りもあり
季節ごとの行事がいろいろあって楽しませてくれます。
6月30日には夏越の祓の神事も予定されて、今日になりますが
夜にするみたいで、雨が止んでくれたらいいなと願ってます。
茅の輪をくぐらせてもらいましたが、輪のそばをくぐる時に藁の香り?が
ほわーんとして、なんとも安らいだ良い香りがしました。
お正月には一家揃って(犬は外で待つ)お参りをしていて
一番身近な存在というか、体調不良などでしんどいと遠くの神社には行けないけれど
こちらには歩いてすぐ行ける距離なので、気軽にお参りが出来るのが嬉しいです。
人が少なくて、神様との距離が近いような気がする
巫女さん募集のポスターがしばらく前から貼ってありますが
私があと〇十年若かったら、お願いしたい所です、笑
この半年、家族は時々の不調などはあっても、
おおむね良好に過ごせたことを感謝してお祈りしました。
心が安定して、さまざまなサポートが一生働く
伝授をしています↓
母が体調を崩しても、私が他のことをおぎなえる
変わりにいろいろすることが出来る
自分がやれること、おぎなえるのは幸せなことだなあと思います。
人はそうして誰かと助け合ってこの世界を生きていくんですね。
アンネフランクの言葉のようで
すごい深い言葉ですね、まだ10代の女の子の言葉とは思えないほど
極限の暮らしの中で精神はずっと成長して大人びていたのだな
この言葉はまさにその通りだと、重みを感じました。
私の一日早い「夏越の祓」は地元の神社でもいろんなことを
気づき学ばせてもらいました。
これからしばらく雨が続きそうですが、落ち着いたら
少し遠くの神社へもお参りに行きたいと思います





