こんにちは蓮花です。
今日は梅雨の中休みのような晴れの日です。
たまった洗濯（大きなもの）などを済ませると気分がすっきりしました。
明日からはまた雨みたいなので、貴重な晴れの一日でありがたい、笑
昨日に壊れた自転車の修理に行ったのですが、なかなか大変でした。
各種の受け付けはこちらより
自転車の前輪がパンクしてへなへなになり、少し離れた修理のお店に持っていきます。
パンクした自転車って押すのが重くて、坂を上ったり下ったりお店までが遠かった、汗
しかも持っていったらお店が閉まっていて、めちゃくちゃショックでした。
仕方がないのでお店の近くに停めさせてもらって、翌日訪問してパンクが治りました。
自転車に乗れない数日はやはり不便でした、
ちょっとそこまでの用事（自転車なら）が出来ないから
やっぱり自転車は無くては困るものですね。
あって当たり前で、存在すら気にしないような自然にあるもの
そこにとても深い意味がある気がします。
どんなものでも、気にしないようなそこにあるものが
無くなった時に初めて、その大切さに気づく、とわかりました。
パンクを修理して帰って来ると、自転車は薄汚れていて
自分が普段手入れをしてない、磨いたのはいつだったのか？と可哀そうになり
「放っておいてごめんね」の気持ちで、汚れを拭き取り綺麗にしました。
普段の買い物から、遠出のライドまで付き合ってくれる自転車
パンクはしたけれど、遠出したあと家に帰ってからだったから
最後まで私を守ってくれたんだな、といじらしい。
古い自転車でスピードが遅いけれど、タイミングを心得てパンクした自転車をこれからも大事にしようと、思いました。
「無くなって初めて気づく大切さ」
今回は自転車の故障から、その大切さや役立つありがたさを感じましたが。
物質的なものに限らず、失ってから後悔することは多々ありますね
それは人との付き合い、人間関係にもある、と感じます。
心が安定して、さまざまなサポートが一生働く
伝授をしています↓
家族などの近しい存在
親や子供やパートナーなど、常に近くにいるのが当たり前の存在
そういう人にはつい甘えてしまって言いたいことを何でも言ったり我儘になったり
長い付き合いの恋人や友人
なんでも話せるし、お互いのことを知り過ぎる間柄だけれど
いつの間にか遠慮がなくなってしまっていたり
いずれも、近しい親しい間柄の人達
ずっとそばに居るのが当たり前だと思っていたら
気がついたら何か原因があって、離れてしまうこともあり
また、自分の健康なども
健やかな時はとくに感謝もなく、当たり前に過ごしていて
不調になった時に初めて健康のありがたさを知ったりします。
親しい人でも、物でも、自分の健康でも
そうあるのが普通になると、大事にするのを忘れてしまうのが困りものですね
自戒を含めて、いろんなパターンがあるのを思い起こしました。
私の自転車のパンクはこうしたことに気づかせてくれた役目もあり
どんなトラブルにもそこから発展する気づきがあります。
起こる何かに無駄なことはなく、すべては学びなんですね
小さな災難で終わって良かったな、と今は感謝の気持ちです
