こんにちは蓮花です。
今日は30℃超えとなった大阪で、いよいよ半袖と扇風機の生活となりました。
昨日はお山の上にいたせいかあまり暑さは感じず、生駒山の上は快適でした
そんな宝山寺のお参りの様子の続きなどをお伝えしていきます。
こちらのお寺には桜井織子さんが大阪にお住いの頃よく来られていたのを初期のブログや本などで知って、ますます親近感が湧いていました。
各種の受け付けはこちらより
役行者さんが行場とされていた崖があったり、聖天さんとお話をされたのを読んで
桜井識子さんのように感じてみたいな、とやって来ました。
お寺の境内に入ると独特の氣があるのを感じます。
濃密なお寺の仏様の氣なのか?お山の神様の氣なのか?ですが
なんか違う、というのだけは肌で感じます。
聖天さんのいらっしゃるのは檜皮葺の建物が拝殿で、その奥の建物です。
拝殿には靴を脱いで上がれるので、そこでお話などすれば近いのかな?と上がってみました。
お堂の中はすべて撮影禁止です、拝殿に上がるとすぐ左に受付(祈祷などの?)があって男性が常駐されています。
他の人は誰もいなかったのですが、受付の人の視線をなんとなく感じ
あまり長くは座っておられず、簡単なご挨拶だけして来ました。
男性が気になって(小心者)聖天さん波動などは感じる余裕はなかったです。
長い間、たくさんの人が信仰されてるんですね。
途中にとても綺麗な多宝塔がありました、比叡山とかにもありそうな
立派な塔で、朱色が鮮やかで綺麗です。
この日はお天気が良くて杉林の上から木漏れ日が差して気持ちが良かった。
これだけのお地蔵さまの道だと、ともすれば畏敬の念というか
怖さを感じるかも?と最初思いましたが、明るい氣でしたし
上からも下からも人が来るので、一人でも違和感はなかったです。
心が安定して、さまざまなサポートが一生働く
伝授をしています↓
参拝には階段続きで、けっこう登ったり下りたりしましたが
不思議と疲れはなくて、反対になんだか元気になり
悪いものは祓っていただき、よいエネルギーを入れていただいた気がします。
世の中にはいろんな癒しがありますが、私が一番すっとして元気になれるのは
やっぱりお寺や神社にお参りしたときです。
あらためて「お寺のパワー」を感じて、
ありがたい参拝を出来たのが嬉しい一日でした