こんにちは蓮花です。
日曜日の今日は朝から雨の大阪です。
休日だけど雨のおかげか？いつもより静かで落ち着きます。
お天気だったら犬と大きな公園をお散歩しようと決めてましたが
予定を変更して、身の回りの片づけなどをしてのんびり過ごしました。
各種の受け付けはこちらより
部屋の隅々まで掃除をして、窓を開けて風を通すと
家の中がすーっと清浄になってとても気持ちがいい
それから心を落ち着けて瞑想をします。
このところ外に出る機会が多くて、気分が上がる（気が上昇する）感覚だったから
外に出ている気を落ち着かせて、自分の芯に戻るようにします。
外での時間はとても刺激があって、楽しくワクワクしますが
ふと自分に返ったときに何か違うような違和感もあって
それはいつもの静かな自分の環境とは異なる刺激のせいだったり
本当の自分から離れたことへの違和感でもあります。
瞑想をして、心を落ち着かせて
自分の外にある浮き上がったものを静かにして芯に戻す
呼吸に集中してしばらくイメージして過ごすと
心の奥の自分がほっと緩むのが分かります。
頭の中のザワザワや、心にちょっと重くまとわりついたものが
すーっと取れて、本当の自分に戻りほっとする瞬間です。
心が安定して、さまざまなサポートが一生働く
伝授をしています↓
世の中にある、いろんな楽しみを
私も生きてる間に時々は味わいたいと思うけれど
それは私の魂にとっては真の意味での癒しでなく
こうして静かに瞑想して、少しの時間でもいいから
本当の自分に繋がる時を過ごすのが
魂が喜ぶ癒しの時間なのだ、と感じました。
どんなに素晴らしい癒しの体験をするよりも
ほんのひと時の瞑想で
自分自身に繋がろう、と意図してそうある時の方が癒されるんです。
とても簡単だけれど、今の世の中でどれだけの人がこうした時間を取ろうとするのか？
たぶんほとんどの人はまったく無いままに人生を過ごしている、気がします。
私もまだまだ深い瞑想は出来ないけれど、
するとしないとの違い、どれだけ魂（本当の自分）が癒されるのかはとても感じます。
だからこそ、たくさんの人の癒しになるよう
こんなお話もあると、どこかで覚えてくださればと書いています。
外で過ごす時があるから、内面を見る時間の大事さが分かり
自分の魂を見つめて癒す時をしっかり取ろうと思います
