こんにちは蓮花です。

 

しっとりした雨の一日の大阪です。

 

買い物に行くと止まっている車が桜の花びらだらけに!

 

頭からバサッと花びらを被ったくらいにまみれていて笑いました。

 

 

雨の後で濡れた車体にピンクの花びらがびっしりとくっついて

 

通る人がみんな振り返り目がまん丸になってる

 

こんな車の汚れ方なら誰も怒らず笑顔になりますね♪

 

 
 
 
 
 
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桜の花はそろそろ終盤に入って、四月も半ばになり
 
ふと、一年前のことを思い出しました。
 
 
一年前、ちょうど今頃に初めて母を物忘れ外来に連れて行ったのです。
 
毎日の会話で物忘れが酷くなって、認知症なんだろうか?と不安になり
 
認知症の母親がいる知人にいろいろ聞いて、一度病院で診てもらうことにしました。
 
 
 
病院に診察に行くまでに何度も母と喧嘩をして、行ってからも喧嘩をして
 
もめたことが多かったです。
 
 
結果として今の母の状態(物忘れ)は、安定してると感じています。
 
 
 
 
 
 
 
母は一年前と比べて、今の方がしっかりしてる気がする
 
会話をしていて違和感があまりない、と気づいたんです。
 
 
 
歳を取れば誰でも物忘れなど増えてくるもの
 
私には未だに物忘れが、加齢なのか?認知症なのか?よくわからないです。
 
 
けれど一年前のような不安な気持ちが減って、今の状態を受け入れて過ごせるようになりました。
 
 
このままゆっくり歳を取って、物忘れは増えたとしても折り合いをつけて
 
母の残りの人生が幸せであることを願っています。
 
 
 
 
自分の周りの大事な人が病気だったり、何か問題があった時は
 
とても心配になって、不安でいっぱいになりますよね
 
去年の私がそうでした。
 
 
「認知症だったらどうしよう?」
 
「こうなったら、ああなったら…」と頭の中は心配でいっぱいになってました。
 
 
 
ですがこの状態はすごくよくない
 
その人のことを心から心配してのことであっても
 
心配する気持ちが想念となって、不安なことが現実となる引き寄せになります。
 
 
 
心配し過ぎることで、悪い現実を引き寄せることになる
 
そうすると負のスパイラルに入ってしまう
 
 
だから心配し過ぎず、不安を手放して行かないといけない
 
 
 
不安を手放すにはどうすればいいのか?
 
それは
 
今を生きることだと思います。
 
 
 
 
 
 
心配の種はあったとしても、それを育てず
 
そっとしておいて
 
自分の今を生きるのです。
 
 
今の自分がしたいこと、楽しみたいこと、感じたいこと
 
小さなことでもいいので
 
自分の人生を愉しく生きる、今を生きる
 
 
そうして日々を過ごしていると
 
いつの間にか、不安や心配は薄れて気にならなくなっていく
 
 
前に感じていた不安感はずっと小さくなっていきます。
 
 
 
そうなると、心配の対象も何故か落ち着いていくのです。
 
 
 
不安や心配という執着を手放して
 
相手も自分も自由になる
 
お互いに良い状態になる気がします。
 
 
 
 
 
 
 
 
自分にとって大事な近しい存在ほど
 
こうなって欲しい、と思うものですが
 
それがかえってよくない状態を引き寄せることもあり
 
相手を縛ることにもなるので気づいたらストップして
 
 
 
その人の幸せを願う気持ちは持ったまま
 
自分を生きる、今を生きていく
 
 
自分が満たされて、良い波動を持つと
 
それが相手にも伝わっていくから
 
しだいにいい関係になるはずです。
 
 
 
母の状態や関係性について、あまり気にしてなかったのですが
 
そういえば通院して一年だな、と振り返り
 
そこからの気づきになります。
 
 
 
そしてあまり出来ない時があっても続けている瞑想が
 
自分を助けてくれた、ゆるりと効果があったとも感じています照れ
 
 
★ネガティブをポジティブへ転換する
 
★カルマを浄化する癒しとなる

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