こんにちは蓮花です。
今日は雨ですが外に出るとたくさんの花が咲き出して春だなと感じます。
河津桜が終わってまた違う桜なのか?可愛いピンクの花があり
桜はたくさん種類があるし、桃の花や杏やスモモやアーモンドもお花が似ていて次々に見られて楽しい
各種の受け付けはこちらより
さっき出掛けた車内のラジオのコメントで「太陽が恋しい」と聞こえました。
この数日が雨続きで気持ちがわかるのと、でも昔ほど雨が気にならなくなったな、とも気づきました。
私は晴れの日が大好きです、その反面か雨の日はしょんぼりすることが多かった
雨は元気が出ない日、という認識だったのが今は違っています。
今日の雨は降ったり止んだり、それに昼過ぎには雷が鳴ってました。
変わりやすいお天気ですが、朝の雨が止んだ少しの時間に犬の散歩に行き
また買い物にも行って、帰って来たら雨がザーっと降って来たのですが
用事の間は傘もなく過ごせてラッキーでした。
これも守りの一種だな(昨日のお話です)とありがたく手を合わせます。
雨の日の嬉しいこと、晴れの日の嬉しいこと
どちらにも嬉しい!と感じることがあって、それを数えます。
今日は○○なことがあって嬉しかったな
そうして嬉しかったことを振り返り味わう
小さな幸せを感じると自分が満たされていく
雨でも晴れでも、関係はなく
自分の心が幸せを感じられたら、それでいいのだと思うんです。
不足なことや、将来の不安や、未来がどうなるのか?
考えると心がモヤモヤする心配は次々に出てきますが
今の自分に戻って、あるがままに心を落ち着けると
不安はどんどん遠くなって、静かな安らぎがあるのがわかるんです。
今の自分が満たされると、嬉しい幸せな波動になり
幸せな波動は宇宙に放たれて、未来の自分になっていく。
今ここにある自分で幸せを感じることが
未来の自分も幸せにすることになる
「今ここを生きる」というのは、そういうことだと感じます。
雨が上がると空が明るくなり、鳥の鳴き声が聞こえる
「雨が止んだよ、さぁ飛んでいこう!」と言ってるように鳴いている
今ここを感じて、今を生きる時間を味わう
目を閉じて空気を感じて、光の淡さや、雨上がりの音を聴く
穏やかな優しい世界がある、と気づける
今ここを味わい、本来の自分に寄り添う時間です。
なんだか深い瞑想のあとのような、お話になっていますが
どんなお天気であっても自分の心しだい
幸せにも、そうじゃない気持ちにもなれる、のを知りました。
それには「今を生きる」こと
過去や未来でなく、「今ここを感じて生きる」と
心のざわめきは静かになって、なんの心配も要らないのだと気づくことが出来ます。
とても簡単な自分で出来ることですが、現代の人は忘れてしまっているから
一日のうちの少しの時間でも「今ここを感じる」ようにして
安らぎを思い出せば、ほっとしてまた明日がんばろう、と思えますよ。