こんにちは蓮花です。
昼間はずいぶんと暖かくなって来ましたね
朝晩は寒くて昼は暑くて何を着たらいいのか?迷う日々ですが
もう春なんだ、とほっこりします。
ほっこりと言えば、日常の中である「ほっこり」の瞬間を思い浮かべました。
各種の受け付けはこちらより
外に出かけてお店などに入った時に「ほっこり」したのは
とあるカフェチェーンなどで帰る時に「ありがとうございます」の声をもらった時
お店に入ってお金を払う時までに「ありがとうございます」とは言われますが
そっと静かに店を去る時(テイクアウトです)目ざとく気づいて声をかけてくれる店員さんはプロだな、と感動します。
お店が混んでいて、次々に人がやって来るとお店を出る人まで気が回らないのがほとんどですが
あるお店では帰りもしっかり確認して声をかけてくれます。
しかもデジタルチェットなど提示したら「いつもありがとうございます♪」と笑顔で言ってもらってびっくり!
このお店は超一流のスタッフさんだな、心遣いが素晴らしいなと感動しました。
当然、お店の雰囲気は良くて掃除も行き届いています。
素敵なスタッフさんとのやり取りがあると、またそのお店に行きたいと思うし
お気に入りになってずっと心に残るんです。
結局、なにが惹きつけるのかと考えると
人の優しい心遣い、なんですね
どんなにインテリアが素敵だったり、立地が素晴らしくても
お店の中の人が素敵でないと、また行きたいとはならないんです。
私は飲食業はしたことがないですが、お客として通う時は
「ありがとう」や「美味しかった」を言うように心がけています。
きっと受け取るお店の人も
お客からの一言は嬉しいと思うんです。
そうやって、お互いに気遣う心遣いを持てば
優しい世界になっていきますよね。
そういえば先日にランチを食べた後の支払いで驚いたのは
小銭が無くて5千円で払ったんですが
私が「細かいお金が無くてすみません5千円でいいですか?」と渡すとお釣りが無かったようで
ご自分の財布などから用意して渡されたのが
1万円からの差額のお釣りでした。
お昼時でバタバタしてお店の人は勘違いしたんですが
食べた分より多いやん!と驚き、すぐに違いますよとお返ししました。
お店の人から「教えてくださって、ありがとうございます」と言われてしまいました。
ちょっとした人とのやり取りも、少しの気遣いで心地よいものになったりするので
自分がお客であっても、思いやりの心を持っていよう
それが自分も相手もハッピーになることで
自分の周りに優しさが溢れて、世界が優しくなると思うから
「優しい心遣い」を忘れずに、過ごしたいですね!(^^)!


